「原稿も、リポートも、苦手なんです」。そう話すのは、JNN中東支局長・須賀川拓記者だ。そんな彼が中東取材を通して変わった。米軍の撤退により混乱を極めたアフガニスタン取材に従事し、タリバン広報官とのイン…
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出版を記念したオンラインイベントで対談する乾栄里子記者(中央下)と秀野太俊記者(左上)ら=2022年3月6日、ウェブ会議システム「Zoom」の画面から 思い込みの報道、偏見を助長/扇情的な見出し、ネットで拍車 「美しすぎる市議」や「女性ならではの繊細さ」といった一見褒めているようでも性差別や偏見ととられかねない表現をまとめた「失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック」(小学館、1650円)が3月に出版された。新聞やテレビなどのメディアで働く女性記者らが中心となって執筆。役員比率などで男性優位とも言える業界に内側から目を向け、「中の人」ならではの自戒を込めた内容だ。 新聞労連に加盟する記者の間で「性差別的なニュースの表現について社内で意見しても、なかなか反映されない」との声が相次いだことが出版のきっかけ。全国の20~50代の新聞記者やジャーナリストら約20人が弁護士や専門家にも取材するなど
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