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2023年6月12日のブックマーク (2件)

  • 三宅 芳夫 (@yoshiomiyake@fedibird.com)

    補足) 仮に株式会社ドワンゴと株式会社ゲンロンが「コラボ」してるだけなら、これはたとえ内容が「いかがわしく」ても法的には何の問題もない。 つまりは「ネットサロン」と同じ事で、「ゲンロン」が提供する「サービス」を消費者が「買う」だけ。 「買いたい」人(大人)が「サービス」を買うのは今の社会のルールでは「自由」。 しかし、大学として「認可」されるとなると話は違ってきます。 先の投稿で説明したように、巨額な助成金(税金)が投入され、それが理事の報酬や教員の給与として支払られる。 であるから、私立大学設置にあたっては、設置基準を満たしているかどうかを審査する委員会を設け、その上で文科省高等局私学部門(山中伸一氏はここの部長だった)が最終的に判断する。 例えば「幸福の科学」は2度に渡って「幸福の科学」大学の設置の申請をしてきたが、これは却下されている。 また「公金」を投入するからには、その「組織」が

    三宅 芳夫 (@yoshiomiyake@fedibird.com)
  • チャタレー事件も知らんやつが性表現と表現の自由について語るな

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6 簡単概要『チャタレイ夫人の恋人』には露骨な性的描写があったが、出版社社長も度を越えていることを理解しながらも出版した。刑法第175条違反で起訴された。有罪判決が確定した 争点わいせつ文書に対する規制(刑法175条)は、日国憲法第21条で保障する表現の自由に反しないか。表現の自由は、公共の福祉によって制限できるか。要は表現の自由vsわいせつ罪です 判決出版その他表現の自由は重要であるが、公共の福祉によって制限されるべきである。性的秩序を守り、最少限度の性道徳を維持することは公共の福祉の一部である。件訳書は猥褻文書と見なされ、その出版は公共の福祉に違反すると判断された原判決は正当である。 面白いのはここ弁

    チャタレー事件も知らんやつが性表現と表現の自由について語るな
    spirobis
    spirobis 2023/06/12
    公民でも度々目にする「表現の自由」が絡む裁判の判例からのアプローチはしばしば現実の問題を考える上で役に立つ。