2010年02月23日 ➥ フィルム、デジ一、コンデジ… どれもこれも魅力満載だよな ツイート 【001】 【002】 【003】 【004】 【005】 【006】 【007】 【008】 【009】 【010】 【011】 【012】 【013】 【014】 【015】 【016】 【017】 【018】 【019】 【020】 【021】 【022】 【023】 【024】 【025】 【026】 【027】 【028】 【029】 【030】 【031】 【032】 【033】 【034】 【035】 【036】 【037】 【038】 【039】 【040】 【041】 【042】 【043】 【044】 【045】 【046】 【047】 【048】 【049】 【050】 【051】 【052】 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/ne
松田祐司 理学研究科教授(物理学・宇宙物理学専攻)、芝内孝禎 同准教授、寺嶋孝仁 低温物質科学研究センター教授の研究グループは、真空中の電子の1000倍にも達する大きな見かけ上の質量を持つ「重い電子」の金属状態を、人工的に2次元空間につくり出すことに世界で初めて成功しました。本研究成果は、米国科学雑誌「Science」誌に2010年2月 19日に掲載されました。 本研究成果は独自の技術を用いて希土類元素の化合物を交互に積み重ねた「人工超格子」を作製することにより、電子を狭い空間に閉じこめ、自然界には存在しない電子状態を実現することにより得られたものです(図参照)。この研究によって、重い電子状態を人工的に制御することが可能になり、新しいタイプの超伝導体や磁石をつくりだすことができるようになると考えられます。 1. 図:本研究で作製したCeIn3/LaIn3超格子:(左)概念図、(右)透過型電
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