1:幽斎 ★@\(^o^)/:2014/07/12(土) 16:50:49.31ID:???0.net 赤み帯びた二重の虹、なぜ? 東京の幻想的な光景のわけ http://www.asahi.com/articles/ASG7D432RG7DULBJ005.html 台風一過の11日夕、東京で見られた幻想的な虹。内側が赤みを 帯びて光って見えたのは、虹ができやすい条件と、夕暮れ時が重なって見えたようだ。 虹は、空に浮かんでいる水滴に太陽の光が反射してできるため、 雨上がりに太陽を背にした方向に見える。7色になるのは、 太陽の光はいろんな色が混ざっているが、色によって反射する角度が違うからだ。 太陽の光は水滴の中で1回反射して見ている人の方に来る光、 水滴の中で2回反射して来る光がある。虹が二重にできるのは、このためだ。 1回反射した光でできる虹は「主虹(しゅにじ)」と呼ばれ、 2回反射した