タグ

歴史と新優生思想に関するspitzibaraのブックマーク (1)

  • 貧困ジャーナリズム大賞2015

    東京新聞 我那覇圭(政治部)、林 朋実(社会部) 「シェアハウス居住で児童扶養手当を支給されない問題」についてのキャンペーン報道 シェアハウスに住むシングルマザーが同じ家に独身男性と「事実婚」とみなされ、児童扶養手当などの支給が停止されるという事件の報道。貧困にさらされている人々への施策には、差別や排除の因子が様々に埋めこまれており外から分かりにくい。この「シェアハウス事実婚問題」もその一つである。記者らは30数年前の「事実婚」通知による運用の問題であることをつきとめ、その後の厚労省の対応を報道し続けた。実態調査を行った厚生労働省はシェアハウスや偽装離婚と思われて支給されていないケースにも支給を認める新通知を出した。行政の施策の改善、過去の救済策まで追及をゆるめなかった点でジャーナリズムの使命を果たしたと言える。 貧困ジャーナリズム特別賞 柏木ハルコ(漫画家) 漫画『健康で文化的な最低限度

    貧困ジャーナリズム大賞2015
  • 1