私はマイタケで魚肉ソーセージを崩壊させた過去を持つ。 魚肉ソーセージのあの弾力ある食感はすっかり失われ、音を文字にすると「ずず…ずずず…」という具合で箸及び口のなかで崩れた。 おそらく一緒に炒めたマイタケが原因だろうと思うのだが、改めてどういうことだったのか調べてみたい。 後半、強力な助っ人も登場し思わぬ展開となった。
私はマイタケで魚肉ソーセージを崩壊させた過去を持つ。 魚肉ソーセージのあの弾力ある食感はすっかり失われ、音を文字にすると「ずず…ずずず…」という具合で箸及び口のなかで崩れた。 おそらく一緒に炒めたマイタケが原因だろうと思うのだが、改めてどういうことだったのか調べてみたい。 後半、強力な助っ人も登場し思わぬ展開となった。
「狐につままれる」という言葉がある。意外なことが起きてポカンとしている状態のことだ。狐に化かされたことに例えている言葉なのだろう。 動物の中でも特に神秘的な存在とされる狐。それゆえに先のような言い回しがあるのだろうが、そこに先手を打ちたい。逆にキツネをつまみたい。 そういうことができる施設が存在すると聞いて、実際に行ってきた。
先日出張があって熊本に行ってきたのだが、現地でのゆるキャラの浸透ぶりに驚いた。 他の土地と比べたわけではないのだが、看板に、グッズ販売に、チラシに、と、商店街を数十歩あるく度に登場する状況を見るに、これはかなり多いと言っていいと思う。むしろ「遍在している」と言ってもいい。ユビキタスである。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:イヤフォンのイヤーピースをなくしたら > 個人サイト nomoonwalk
2011年、スターバックスコーヒーのマークが変わった。「STARBUCKS COFFEE」という文字が書かれていた周囲の輪がなくなって、女性とおぼしき絵柄のみになった。 よりシンプルになったとも言えるだろう。このマークを見ていて、気になっていたことがある。囲っていた輪がなくなり、絵柄の続きが描けるようになったんじゃないかということだ。
九州の有名な水族館をひととおり巡った。 子供が喜ぶので連れて行ってるうちに、いつのまにか水族館巡りが趣味のようになってしまったのだ。 で、ひととおり巡ったら所感などを書いてみたくなったので書いてみた。
Windowsでファイルをコピーすると紙が飛ぶアニメーションが表示される。その途中で紙が「くるん」とするのだ。 あれが不思議だ。いったいどうなっているのだろう。あんな風に飛ぶ紙を見たことがない。 だが、あの「くるん」の実物を見てみたい。 そして「ああこれね。これを表していたのね」と腑に落ちたいのだ。
ある日スーパーで買い物をしていたら、味付けに日本酒を使ったという干物を見つけた。買って食べてみるとこれが美味い。 そうか、干物と日本酒は合うのだな。 という事は、もしや乾物と日本酒も合うのでは。いや、乾物をつまみに日本酒を飲むという話ではない。 乾物を日本酒に浸すのだ。今回は今日帰ったら日本酒を飲みたくなる内容です。帰りに酒屋に寄って良い日本酒を買って帰って下さい。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ヤクル
携帯を持っていて当たり前のこのご時世。 待ち合わせの日時はキチンと決めておくけど、場所はアバウトに伝えてあとは駅に着いてから電話するね、というケースが増えてきた。 今回はそんな携帯頼りの自分を戒めるべく、もし携帯が使えない状況でそんな適当な約束をしてしまっていたら一体どうなるのかを検証したい。 旧友と、今回会うのが3回目の知人に「明日の夜7時に東京駅に来てください。会うまで携帯出ないよ」と伝えた。 果たして会うことが出来るのでしょうか。
佐世保に、「レモンステーキ」という名物がある。 「レモンをステーキみたいに焼いたもの?」 ― いんや。ちがう。 「どうせまた、最近はやりの地方B級グルメでしょ?」 ― いんや、ちがうちがう。 レモンステーキとは…私がこれまで食べた全レモンステーキの記録を振り返りながら説明したいと思う。 (T・斎藤)
ゲルマニウムコロコロローラーという美顔器具がある。 最近雑誌の付録についていたりするあれです。 どうも、猫はこれが大好きのようなのだ。 (ほそいあや) ゲルマニウムローラー 少し前までは高価な物しか売られていなかったが、あるときから色んなメーカーが出し始めてぐっと安くなったゲルマニウムローラー。もちろんそのタイミングで購入した。
子供にとってお菓子のおまけの引力はいつの時代も変わらないものだと思う。 子供の頃に遊んでいた70~80年代のグリコのおまけを並べて、眺めてみた。 (ほそいあや) おもちゃのかんづめ(自作) 子供のころからずっと捨てられなかった、こまごまとしたおもちゃ。ほとんどがお菓子のおまけです。 一方、普通におもちゃ屋で買った大きいおもちゃはほとんど残っていない。成長するにつれ、処分する時が来ても未練はなかった。 でもおまけだけはこの先も捨てることはないと思う。自分がこの小さいおもちゃに執着する理由って何なんだろう。
ムーミンというキャラクターがいる。 フィンランドの作家「トーベ・ヤンソン」が書いた童話に出てくるカバのようなキャラクターだ。本当はカバではなく妖精で、誰もが一度は見たことがあるキャラクターだろう。 僕はこのムーミンが大好きだ。ムーミンたちが住む「ムーミン谷」があるのならば行ってみたいと切に思っている。温かみがあり、オシャレなムーミンの家などは一度は訪れ、パンなどをムーミンとつつきあいたい考えている。 ムーミンは実在しないのでパンをつつきあうのはムリそうだが、ムーミン谷は本当にあるらしい。それも埼玉に。早速、行ってみることにした。 (地主 恵亮) まずはカフェに行く ムーミン谷に出かける前に「ムーミンカフェ」なるもに出かけることにした。東京ドームシティにあるラクーア内にそのカフェはある。本来のムーミンなら絶対にいないような場所だ。ムーミンは多分ではあるが、巨人VSロッテ戦に興味は無いだろう。
「大物監督にインタビューすることになってさ、壇上に上がるときのズッコケる芸を教えてもらおうと思うんだけど…」デイリーポータルZWebマスター・林さんからそんな話を聞いた。 えー?やってくれるんですかねー、と笑っていたが、「ファンなんだったら来る?」へい、へい、「インタビュアーやんない?」ようがすようがす、と答えていたらいつの間にか大物監督にインタビューすることになってしまった。おおおお、しまったー。 …ズッコケる芸って、監督に話通ってんですか? 「宣伝の人によると、気が乗ればやってくれるかもしれない、って社長が言ってたって。」 通ってない!やばい、死ぬかもしれない。 (大北 栄人) 試写会に インタビューの前になにはともあれ映画だけは見ておこうと試写会に。このサイトは映画サイトじゃないし、私は映画ライターでもないので試写会に行くなんてのも4年ぶりだ。 『アウトレイジ』 映画『アウトレイジ』
すてきに工場を鑑賞できるところをめぐってきたぼくだが、このポイントは知らなかった。一生勉強である。 当初はジャンクション鑑賞の旅だったのだが ところで、今回の旅はひょんなことからエルドラドめぐりになった。当初はジャンクションを見てまわる旅の予定だったのだ。どっちもどっちだが。まあ、そういうな。 これまでDPZでジャンクションについてしつこいぐらい記事にしてきたぼく。ジャンクションの写真集なんてものも出してしまったぼくだが、まだまだ未見の作品がたくさんある。さっきもいったが、一生勉強だ。 今回は、そんな未踏のジャンクション、広島の仁保ジャンクションと、北九州の大谷ジャンクションの2つが目当てだった。 本記事とは関係ないが、そのすてきさをごらんいただきたい。まあまあ、だまされたと思って見てごらんよ。後悔はさせない。
スーパーマーケットが好きで仕方ない。 出張や旅行で地方へ行くと、必ずその土地にあるスーパーに行きます。お土産物屋さんに売ってるのは、その土地の人たちが売りたい物しかないけどスーパーは違うから。 スーパーに売ってるのは、その土地の人たちが日常的に食べているもので、土地の文化や生活がストレートに反映されているから面白いです。しかもお土産物屋さんで買うより安い。 そんな訳で色々巡ってきた結果をまとめたいと思います。 (松本 圭司) 伊豆のスーパーではイルカが売られている 伊豆ではイルカを食べるそうだけど、左の写真のように普通にパッケージされて売られてます。黒いのが皮、白いのが脂肪、赤黒い部分が身(筋肉)です。 いやー、美味しそう。でもなぜか岩手産。静岡でもイルカ漁してるはずだけど。 そんな伊豆(というか下田)には水族館があって、可愛いイルカが色んな芸を見せてくれます。可愛いやら美味しいやら、イル
僕は 雑誌の「Number」が大好きです。 あのスポーツ雑誌 スポーツグラフィック「Number」のことです。 「Number」って やっぱりあの表紙がカッコいいですよね。 カッコいい写真と カッコいいキャッチフレーズと その特集タイトルとで それらのコラボが ものすごいカッコよさを 醸し出してくれています。 そこで今回は! 自分が持っているどうでもいい写真を もし「Number」っぽく仕上げてみたら どれだけカッコよくできるものなのかを 調べてみたいと思います! (text by ヨシダプロ)
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