写真を拡大 長野五輪以来16年ぶりのジャンプ団体メダル!(左から)清水、竹内、伊東、葛西が銅をつかみ取った【Getty Images】 ソチ冬季五輪のジャンプ・ラージヒル団体が現地時間17日に行われ、日本(清水礼留飛、竹内択、伊東大貴、葛西紀明)がチーム合計1024.9点で銅メダルを獲得。1998年長野五輪での金メダル以来、16年ぶりにジャンプ団体でメダルを獲得した。 日本は1番手の20歳・清水が132.5mの大ジャンプで勢いをつけると、竹内、伊東もK点を越えるジャンプで着実に加点。4人目の葛西が個人ラージヒル銀メダルの勢いそのままに134mを飛び、1本目を終えて3位につける。 2本目も再び清水が131.5mのジャンプで好発進。竹内、伊東も130mオーバーで続き、締めは葛西が134mの大ジャンプを決め、4大会ぶりのメダルを確定させた。 日本を上回るビッグジャンプの連続を決めた1位ドイ
写真を拡大 角野はいつもと違うコースに苦戦。予選での失敗からよく立て直したが、本領を発揮するには至らなかった【Getty Images】 ソチ冬季五輪のスノーボード男子スロープスタイル決勝が8日(現地時間)、当地のロザ・フトル・エクストリーム・パークで行われ、準決勝を4位で通過した角野友基(日産X―TRAIL)は、1本目に53.00点、2本目に75.75点を記録し、2本目の得点が自身のベストスコアとなり8位入賞を果たした。五輪初出場となる17歳の角野は試合後、メダルを逃すも「悔いはない。やりきりました」とキッパリ。「この舞台で自分の滑りができたことがうれしい」と話した。そんな角野の滑りを、専門家はどのように見たのか。危険、難しいと指摘されたコースに対応できたのか。スノーボード専門誌『トランスワールド・スノーボーディング・ジャパン』の野上大介編集長に聞いた。 X-Gamesとは大きく違う難コ
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