世界の強豪を幻惑 日本の進撃支える“無回転サーブ”（バレーボール） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
世界の強豪を幻惑 日本の進撃支える“無回転サーブ” セルビア戦でジャンプフローターサーブを放つ竹下 Photo By 共同 バレーボールの女子世界選手権で、日本が緩くて変化の大きい「ジャンプフローターサーブ」を武器に、快進撃を続けている。全勝した１次リーグの５試合で、サービスエース３３本は２４チーム中３位。高さのなさを技術で補うべく「サーブ世界一」を掲げる真鍋政義監督の強化策が実った。 科学的な研究成果も取り入れたことで意識改革が進んだ。同監督は「昨年より格段にいい」と進歩を実感する。 北京五輪から、従来１８あった公式球のパネル数が８に減った。サッカーのワールドカップ南アフリカ大会の公式球で話題となった「ジャブラニ」同様縫い目が少なく、変化しやすい。この特性を生かすのがジャンプフローターサーブ。ほぼ回転をかけないことで空気抵抗を強く受け、打点が高いことで落差も大きい。 日本代表の川北
自演乙ひらめいた！世界バレーから特訓 - 格闘技ニュース : nikkansports.com
Ｋ－１ＭＡＸ７０キロ級日本王者の長島☆自演乙☆雄一郎（魁塾）がバレーボール世界選手権から打撃戦のヒントをつかんだ。８日に東京・両国国技館で行われるＷＯＲＬＤ ＭＡＸ決勝戦に向け、４日に東京・世田谷のシルバーウルフジムで練習を公開した。初戦は強烈なパンチを武器とするマイク・ザンビディス（ギリシャ）との顔合わせ。コスプレファイターらしく、世界バレーで活躍する日本代表のユニホームで登場した長島はバレーボールトレを敢行。「バレーのボールと同じで、ザンビディスのパンチはどこから飛んでくるか分からない。似ている部分がある。動体視力も養えるし良いですね」と口にした。 また「世界バレーでの日本の活躍に乗っかろうかと思いました。自分はＫ－１日本代表として戦いたい」と決意十分。ちなみに着用したユニホーム背番号の「０２」は自演乙の「乙（おつ）」から取ったという。
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