【ヴァイセアドラー】親善試合タイに敗れる [2011年06月14日 09:36] メールで記事を紹介する 印刷する 【大分三好―タイナショナルチーム】第1セット、スパイクを決める大分三好・長江=別府市の立命館アジア太平洋大 バレーボール・プレミアリーグ男子の大分三好ヴァイセアドラーは13日、別府市の立命館アジア太平洋大で来日中のタイのナショナルチームと親善試合をした。 試合は4セット行った。大分三好は、高くて力のあるスパイクを放つタイの攻撃に対応できず、1―3で敗れた。 タイのキッティコゥン主将(25)は「みんなの動きは良かった。ただ、大分三好の速い攻撃に対応できない場面があったのは課題だ」。大分三好の五十嵐元主将(28)は「対戦できて光栄。要所で必ず得点するところなどは学ばねばいけない」と話した。 タイのナショナルチームは第23回アジア太平洋カップ福岡国際男子バレーボール大会(1