ブックマーク / blog.goo.ne.jp/jyoshige (2)

  • 「良い就職先」とはどこだろう - Joe's Labo

    良い就職先について、ちょっとだけ考えてみた。 7,8年前、僕がまだサラリーマンをやっていた頃、後輩にそういった質問をされて、 (国際競争が無いから)その時は「新聞社」と答えたが、いまや斜陽産業の代表に なってしまった。 5年ほど前、何かのインタビューで同じ質問をされた際は「テレビ局」と答えたが TBSは数年前から新卒は別会社採用だし、日テレなんて新しい賃金規則に切り替えた。 (もちろん、賃下げが目的だ) 結局のところ、今後数十年間、この日において安定的に成長するという会社は ないのだろう。メディアのような規制産業なら潰れはしないだろうが、日経済 自体がほとんどゼロ成長な以上、(どんなに弄ってもベースは年功序列なので)今から 入っても良い目は見られないはず。 ただし、こういう悲観的な視点は、「新人として日型雇用の世界に入る」という 積み上げ式で考えたものだ。1年か2年ごとの短いスパンで

    「良い就職先」とはどこだろう - Joe's Labo
    sqr2
    sqr2 2009/12/29
  • 名誉毀損 表現の自由をめぐる攻防 - Joe's Labo

    名誉毀損とメディアの関係について明快に説く一冊だ。 21世紀に入り、名誉毀損による賠償額が高額化し、それは結果的にメディアの萎縮を もたらしている。戦後、どのような判決が積み重なって判例を形作ってきたのか。 また言論国家アメリカでは、どのようにして言論の自由とプライバシーのバランスを とっているのか。 法律というと門外漢には分かりにくいという印象があるが、書はとても読みやすく 事例だけでも面白い良書だ。 ところで、メディア相手の訴訟が増えた理由とは何だろう。 直接的な理由は、「勝てるようになったこと」であるのは間違いない。 ターニングポイントとなったのは、2001年に某女優が『女性自身』相手に起こした 名誉毀損訴訟だ。 ではなぜ勝てるようになったのか。書は、立法府と司法の間の政治的なつながり について示唆する。具体的に言うと、メディアを萎縮させるような何らかの意図が、 彼らの間に存在

    sqr2
    sqr2 2009/12/01
  • 1