世界中が日銀に注目している。何故ならば、日銀のイールドカーブコントロールが破綻しかけているからである。 日本国債の投げ売り急増、追加利上げがなければ日銀の量的緩和は半年で破綻する DoubleLine Capitalのジェフリー・ガンドラック氏が自社のRound Tableで日本の金融政策を皮肉っているので紹介したい。 日銀のインフレ政策と日本のインフレ 2013年のアベノミクス以来、日本銀行は大規模な量的緩和を行なってきた。 日銀の量的緩和は途中でイールドカーブコントロールに進化した。イールドカーブコントロールとは、長期金利に上限を設け、金利がその上限を超えないように長期国債を買い入れるもので、イールドカーブコントロールがある限り政策金利どころか長期金利についても永遠の低金利が実現されたかのように見えた。 だが40年続いた米国株上昇相場が終わるように、何事も永遠には続かない。 世界最大の

