印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通と富士通研究所は12月11日、CO2やごみ排出量、病院数、地域内総生産など日本全国の地域に関するデータを市区町村単位で分析できるツールをウェブサイト「EvaCva」で公開した。 政府統計など1200項目以上の公開データから、環境や社会、経済の視点で47項目の指標を作成し、全国1742の自治体を人口規模で類型化。類似自治体内での相対比較などをサイト上で分析できる。 ツールは、ウェブの技術を応用して、機械が判読できる形でデータをつなげるというLinked Open Data(LOD)の形式で掲載している。ほかのオープンデータやユーザーが所持しているデータとも容易に組み合せて利用できる。地域に関するさまざまなデータを取り込み、複雑な分析
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