科学とは、終わりのない真実の探求ですよね。でも時には科学者も「もう、おーわり!」と宣言することだってあるわけです。 科学者たちは長い間、地球上にある隕石によるクレーターを探していたのですが、それをやめることにしたようです。隕石によるクレーターなんていったら直径数十キロあったりするわけで、そんなの見つけるの簡単だろうと思ってしまいそうですが実はそんなことないんですね。 火星や月は雨風によって地表が浸食されることがないのですが、地球ではどんどんクレーターは消えていってしまうんです。 これまで6キロ以上の広さを持つクレーターは128個発見されているそうですが、専門誌 Earth and Planetary Science Lettersの9月号では、これ以上のクレーターを探すのは時間とお金の無駄だよ、という研究結果が発表されたそうです。 なんでそんなことが分かるかというと、自然による風化のスピー
グラスに注がれる炭酸飲料水。メキシコ・メキシコ市(2015年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/OMAR TORRES 【7月1日 AFP】炭酸飲料などの糖入り甘味飲料を原因とする死者数は、世界で年間最大18万4000人に上るとの研究結果が、6月29日の米医学誌「サーキュレーション(Circulation)」に掲載された。 糖分の多い飲み物の摂取に関連する、糖尿病、循環器系疾患、がんによる世界の死亡リスクを分析した初めての研究になるという。 研究チームの試算によると、論文中で「糖入り甘味飲料」と呼ばれているものの摂取に起因する糖尿病での世界の死者数は約13万3000人に上るという。また、循環器系疾患では同約4万5000人、がんでは同6450人と試算された。 論文執筆者の米タフツ大学(Tufts University)のダリウシュ・モザファリアン(Dariush Mozaffarian
かつて孤立していたパプアニューギニア東部の高地に住むフォア族は、長い間仲間の遺体を葬式で食べるという習慣を持っていた。男性は腐敗した親族の肉を食べ、女性と子供は脳を食べる。これは故人へ捧げる哀悼の表現であるが、この習慣が残された部族に悲劇をももたらした。 クールー病という狂牛病にも似た病気を引き起こす脳内の危険な分子が、それを口にした女性の間に蔓延していたからだ。その犠牲者は毎年部族人口の2パーセントに及んでいた。 この習慣は1950年代に禁止され、病気の流行も収束し始めた。だが、同時にフォア族に非常に興味深い、消えることのない痕跡を残していた。 それはパプアニューギニア国内に留まるものではない。長きに渡って脳を食べ続けた結果、クールー病、狂牛病、一部の認知症などといった危険な脳疾患に対する遺伝的な耐性を身につけた人がフォア族の中に現れたのだ。
そもそもだが、高齢者にはカネがない。世帯年収のピークは100~300万円程度であり、夫婦二人が暮らす中で月に6万円程度の貯金を切り崩しながら生活している。小遣いは月に一人3万円程度であり、できれば働いて家計を補助したいと考えている。貯金を取り崩すことには抵抗があるから、手取りで得られる年金の範囲で質素に生活する。 この世帯年収が100~300万円の高齢者夫婦を、素直に良い消費者とみなすのは難しい。なぜならスーパーで生活用品を買い、食品を買い、健康がすぐれないために高止まりした医療費を支払い、たまに温泉旅行に行けば、もうその先には消費がないからである。 こういった平均的な老人は良い消費者とは呼べず、その理由は徹底したケチぶりにある。年収が十分に低い老人は、徹底的に商品を買い叩きながら購入する傾向がある。また、老人特有の感情として「尊敬してほしい、優しくしてほしい、丁寧に接してほしい、安全に
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毎朝、通勤するだけで疲れてしまうという方も多いのではないだろうか。しかしそんな人々に、さらなる追い討ちをかける調査結果が発表された。 それは通勤に20分以上かかる人は、慢性的なストレス状態に陥りやすいというものだ。 通勤に20分かかると心も体も疲弊 この調査を行ったのは、カナダのモンテリアル大学の研究チーム。彼らはケベック州内の企業に勤める、17歳から63歳までの会社員、1942人に対して聞き取りを行った。 その結果、車やバス、電車などで通勤時間が20分かかる場合、慢性的なストレスに陥り、肉体的にも感情的にも疲弊していることが分かった。 さらに35分かかる場合は、悲観的な感情さえ抱くようになっているという。 最もストレスを感じるのは車通勤 また、さまざまな交通手段の中で、最もストレスの多いのが、車通勤であることも判明。特に規模の大きな都市に住むドライバーほど、症状は重いとされる。ただその中
GLMは、運転状況に応じて変化する電気自動車(EV)向けサウンドシステムをローランドと共同開発、量産EVスポーツカー『トミーカイラ ZZ』のオプションとして、2015年秋に販売開始する。 EVはモーター駆動で高い静穏性が長所とされる反面、エンジンから発せられる排気音がないため、スポーツカーなどで走りを楽しむドライバーにとっては走行音が物足りないという声も多い。 今回、そのような不満を解消スべく、日本初の量産EVスポーツカーを開発したGLMと、電子楽器メーカー ローランドがコラボレート。EV向けサウンドシステムを共同開発した。 具体的には、車載ネットワークから得られる、車速やアクセルの踏み込み量、動力系への負荷といった車両の状況をリアルタイムで検知。ローランドのシンセサイザー技術を応用して、近未来的でアクティブなサウンドを合成し、車内ステレオスピーカーで再生するというものだ。 EV向けサウン
確か10年ほど前だったと思います。IMF(国際通貨基金)が、加盟国に一つの警告を発したんです。それは「有権者の過半数が50歳以上になる前に、高齢者に不利益を与える制度変更を済ましておかないと、福祉予算で国がつぶれる」というものでした。実はこの警告、医療、介護、年金、高齢者の生活保護予算が膨れ上がりつつある日本を横目に発せられたものです。なぜ「横目」だったかというと、当時すでに日本の有権者の過半数が50歳以上になっていて、それがIMFの警告のきっかけになったんですね。 この警告に対して私は当時、「日本の高齢者はもっと賢い!」という趣旨で短文を書いた記憶があるんですが、今回の大阪都構想をめぐる住民投票の結果を見ると、残念ながらIMFの懸念は間違いなく現代日本が抱える大問題となってしまったようです。 都構想をめぐる住民投票、結果はご存じのとおり、0・8%の僅差で反対派の勝利になりました。世論
世界中のプレイヤーとお互いの脳をフル回転させて脳力を競うスマートフォン向けアプリ「Brain Wars(ブレインウォーズ)」
CSRというと、一部の大企業では実践されているものの、中小企業では取り組みが進んでいないことが指摘されています。中小企業にとっては、CSRという概念自体が抽象的なため、「どこから手をつけていったら良いのか分からない」というのが実態ではないでしょうか。栃木県日光市で実施されている、地元中小企業によるCSRへの取り組み「スマイル日光プロジェクト」では、CSRに馴染みの無い企業、特に地方で活躍する中小企業にとっての入り口として、本業(売上)にも直結する寄付つき商品の販売を実践してきました。(NPOマーケティング研究所代表=長浜洋二) かれこれ1年以上にわたり、栃木県日光市で、地元企業によるCSRプロジェクトに関わってきました。このプロジェクトは、日光市、日光市社会福祉協議会、日光商工会議所の3者による日光CSR推進連絡会が、日光市の地元企業を中心としたCSR・社会貢献活動への取り組みを促進するこ
1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/10(日) 22:23:13.627 ID:YxqbGvFN0.net クソみたいなバンドばっかりが大学で流行り クソみたいな音楽に耳をフ○ックされてるやつが多すぎるから いかに現代邦楽ロック界がクソかおまえらにもわかるようにランキング形式で発表しようと思う 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/10(日) 22:25:44.448 ID:p8wfata40.net 20位 フレデリック オドループ http://youtu.be/PCp2iXA1uLE オワラセナイト http://youtu.be/Q3sigAJXG1E 2009年、神戸で結成された、双子のボーカルとベース中心の4ピースバンド。 ありえない音楽をありえさせるために結成したらしい。 ボーカルの鼻にかかったキモい声にサイケチックな
嫌いな上司は誰にもいるが、その所業がエスカレートしたとき、人はどこまで耐えられるだろうか? 想像を絶する理不尽に反旗を翻した勇者はどのようにしてモンスター上司を倒したか? その“殺し方”を学ぶ ◆仕事のミスをなすりつけ、妻を寝取った上司に倍返し 銀行では仕事上のミスが査定やその後の出世に響くため、失敗を部下になすりつける上司は多い。 地方銀行に勤める山本有信さん(仮名・39歳)も「4年前、係長(43歳)が債権回収に失敗した地元企業の担当者名を私に書き換えていたんです。結局、行内では私の責任にされ、翌年本店から僻地の支店への異動を命じられました」と振り返る。 まるで『半沢直樹』のような出来事だが話はこれで終わらない。 「当時は妻と共働きだったため、単身赴任で半月に一度、戻る生活だったのですが、私のいない間に妻と係長が男女の関係になってしまったんです」 しかも、その事実を知ったのは異動から約1
4月20日に公開されるはずが、なぜか予告編が海外のネット上に流出してしまったため、急ぎ予定を前倒しして公式に公開されたのが今回の「バットマン v スーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス」予告編本編映像となります。 内容としては、人類ではなく「異星人」としてその恐るべき神のごときパワーを人類に見せつける形となった前作の続きとなり、空を飛んであらゆるものを破壊し、ほとんどの攻撃が効かないという人類を超越した存在である「スーパーマン」に対し、「ただの人間」に過ぎない「バットマン」がスーパーマンの前に立ちふさがるという内容になっており、単なる勧善懲悪を超えたストーリーになることがはっきりとわかる予告編に仕上がっています。 Batman v Superman: Dawn of Justice - Official Teaser Trailer [HD] - YouTube 遠くから街のど真ん中に
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