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2017年3月22日のブックマーク (1件)

  • 「捨てないパン屋」の挑戦 休みも増え売り上げもキープ:朝日新聞デジタル

    精魂込めて作ったパンでも、売れ残れば捨てるしかないのか――。作り方と売り方、そして働き方を変えることで、捨てないパン屋に生まれ変わった店がある。この挑戦は、2030年までの達成を世界が合意した国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」によって社会課題を解決していく取り組みとも重なる。 小麦の甘い香りが立ってきた。ゆっくりと温度が下がる石窯で、田舎パン「カンパーニュ」が皮の厚みと香ばしさを増していく。 材料は粉、塩、水だけ。薪の石窯でじっくり焼き込んだ直径30センチのパンは、どっしりと存在感がある。 広島市のパン屋「ドリアン」。パン職人の田村陽至(ようじ)さん(40)と芙美(ふみ)さん(36)が二人で営む。ここは、おととしの夏からパンを一個も捨てていない。 12年前に実家の店を継いだとき、経営は厳しかった。リニューアルし、手作りの具にこだわる菓子パンや総菜パンに加えて、天然酵母のパンも始めた

    「捨てないパン屋」の挑戦 休みも増え売り上げもキープ:朝日新聞デジタル
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    src256 2017/03/22
    パソコン屋かと思った