【はじめに】 1/13、再放送だった「君の名は」を見た。 素晴らしい映画だった。とても心の動かされる作品だった。 夜には小松伊吹ちゃん主役の同人小説「そしてまた、ラフトラックを」を読んだ。 SSを読んだりすることはよくあったが、こうやって本にされてるものを購入して長編小説を読む、ということは初めてだった。こちらも素晴らしい作品で、創作された物語というものは作者の情熱や大変な苦労もあって生まれたもので、それに触れさせてもらえるというのはすごくありがたい、と感じた。 この二つを見て、「何か自分も書きたい」と強く思った。溢れる思いのままブログに手をつけたので読みにくいと思います。それでもよろしければどうぞ。 あと前日の夜には、10年前初めてニコマス作品をマイリストに入れた作者、whoPという雲の上の存在の方からリプライをもらった。「ごむひもさんの小松伊吹資料を見て参考にしてました」と。信じられな