うちの近所には「濃縮還元おじさん」と呼ばれている不審者がいる。 子供たちが公園で遊んでいると、「濃縮還元するぞー」と脅かしてくるので有名だ。 子供たちは「濃縮還元されるのやだー」と言って逃げてしまう。 おじさんは一人になった公園で鳥に話しかけては笑っている。
米国で、牛乳離れが加速している。子どもの成長に欠かせない、栄養価の高い飲み物として知られているのに、なぜ米国人は牛乳をあまり飲まなくなったのか。背景に……。 子どもの成長に欠かせない、栄養価の高い飲み物として知られている牛乳。育ち盛りの子どもがいる家庭では、冷蔵庫に必ず入っているアイテムだ。米国の家庭では、朝食のシリアルと一緒に消費されるため、スーパーでガロン(3.7リットル)入りの牛乳が定番として売られている。 そんな大容量の牛乳が定番サイズになっている米国は、牛乳の生産量で世界一を誇っている。(生産量世界一はインドという説もあるが、牛ではなくバッファローのミルクが大半を占めているため、厳密にいうと順位が異なる) となれば、さぞかし牛乳の消費量もとんでもないと思うだろう。しかし、実際には過去40年ほどの間に、米国人の牛乳離れが加速している。 1975年には国民1人当たりの牛乳の消費量が2
ググったときに、カノンの進行の正式名称は大逆循環である、などという説は怪しいということが上に出るように増田さんの力を借りたい。俗称の一つとしてならまあ問題はない。いや逆循環コードとは意味が違うので困るという意見もあるが、そんなに呼びたいならしょうがないだろう。ただしかっこいいから呼んでるだけ、にすぎないということだ。 wikipediaの[カノン_(パッヘルベル)]の項目に「パッヘルベルのカノンにおける和声進行は大逆循環[2]とも呼ばれ、」とあるがこの出典はどこぞのツイートであり特に説明をしてるわけではない。たとえばカノンコードやカノン進行などとという呼び方も俗称であるので、適当に大逆循環と呼んでもいいとしても、それが正式名称であるかのような解釈は誤解に過ぎない。ネット上の音楽講座がこの根拠のないwikipedia記述を出典とした実態のない大逆循環を広めている状況に歯止めをかけたい。得体の
外務省は、夏休みに海外旅行に出掛ける人々に旅先での安全対策を促すキャンペーンの一環として、「めっちゃ旅慣れた人が言いそうな名言」をお題に、海外での安全対策に関する投稿をツイッターで募集している。ツイッターでのユニークな発信で70万人を超すフォロワーを持つ河野外相が優秀作品を選ぶ。 投稿企画は、外務省の持つ公式ツイッターアカウントの一つ「外務省やわらかツイート」に「#海外安全選手権」のハッシュタグを付けて応募する。8月2日まで。外務省は、9月1日までの海外安全対策キャンペーン期間中に、お題を変えて計3回、投稿募集を行う予定だ。 外務省の海外安全情報をメールで受け取れる「たびレジ」への登録などを呼びかける狙いがある。
青春18きっぷの季節がやってきた。駅には、少し切なくなるようなキャッチコピーと共に、旅情を誘う販促ポスターが貼り出され、ふと足を止めて見入ってしまう。その写真の風景を見て、ああ日本にはこんな場所があるんだなぁ、と改めて気づく人も多いかもしれない。 青春18きっぷとは、春、夏、冬に年齢を問わず、一定期間内を1万1850円で任意の5日間、日本全国のJR線の普通・快速列車を自由に乗り降りできる特別企画乗車券である(特例や留意事項など多々あるが、ここでは詳細な説明は省く)。本稿が公開される頃は、ちょうど夏の利用期間(2019年7月20日(土)~2019年9月10日(火)、発売は8月31日まで)である。 私自身、発売期間になると、これといって旅の予定も考えていないのに毎回購入してどこかに出かけている。手段と目的が逆転してしまったようにも思えるが、季節の楽しみにしている。 重視すべきは節約より「自由」
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