2024年4月1日のブックマーク (5件)

  • 1割が白旗、「自治体システム大移動」で広がる混乱

    「移行に対応する能力がない地場ベンダーが撤退する一方、全国一斉の作業に国の制度変更への対応も重なり、大手であっても人手が足りない。既存顧客を引き受けるだけで精いっぱいだ」 全国1788自治体の3.5万近くに上る既存システムを、2025年度までに一斉に作り替える――。「令和のシステム大移動」とでも呼ぶべき、政府主導の巨大プロジェクトが国民生活の裏側で始まっている。 これまで自治体が個別に構築してきた住民記録や戸籍情報などに関する20の基幹業務システムを、政府が示した共通の仕様書(基準)に合う形で作り直す「システム標準化」を行い、政府が整備する「ガバメントクラウド」上で稼働させる。自治体のシステム運用の効率化を図る狙いで、政府はすでに7000億円規模の予算を投入して事業を推進している。 しかし、その作業は当初の想定以上に難航している情勢だ。政府は昨秋、移行が極めて難しい一部自治体については20

    1割が白旗、「自治体システム大移動」で広がる混乱
  • 新発売「ブレイバーン・フライパーン」

    新発売「ブレイバーン・フライパーン」 勇気がなくても 「ブレイバーン・フライパーン」があれば チャーハンをパラッパラに炒めることができます! ■放送情報 2024年1月11日より毎週木曜23:56からTBS系28局全国同時放送いたしました。 現在は各種配信サイトで順次配信中!! ■イントロダクション ―――ふたりを繋ぐ“勇気” 人型装甲兵器『ティタノストライド=通称TS(ティーエス)』が発達した時代。 各国軍は“ハワイ オアフ島”に集結。 陸上自衛隊所属 イサミ・アオと アメリカ海兵隊所属 ルイス・スミスのふたりは戦闘の最中出逢う。 突如所属不明機による強襲を受け、為す術もなく散っていく兵士たち。 己の誇りをかけて戦え。 死と隣り合わせの戦場で生き残る為。 仲間を救う為。 命を信じて、“勇気”を燃やせ。 ■スタッフ 企画:Cygames 監督・ブレイバーンデザイン:大張正

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  • 横浜港の動く「ガンダム」公開終了 記念イベントにファン集結 | NHK

    国内外のファンから人気を集めてきた横浜港の動く「ガンダム」が3年余りの公開期間を終え、31日夜に記念するイベントが行われました。 横浜港の山下ふ頭に展示されてきた動く「ガンダム」は、人気アニメ「機動戦士ガンダム」の設定と同じく高さが18メートルあり、腕や足が動くのが特徴です。 2020年の12月に公開が始まってから横浜港の新たなシンボルともされるほど人気が集まって公開期間は2度延長され、これまでに175万人以上が訪れました。 31日、公開最終日に行われた記念イベントではアニメの総監督を務める富野由悠季さんが「大仏のようなこの造形を実際に建設して工学的な問題を実験することができた。膨大な数のスタッフの努力でプロジェクトを実現できた」と振り返りました。 指を立てたりひざを曲げたりする様子も披露され、花火が打ち上がる中、1000機のドローンがガンダムやキャラクターの姿を夜空に描くと、詰めかけたお

    横浜港の動く「ガンダム」公開終了 記念イベントにファン集結 | NHK
  • 「2024年問題」運送業 建設業 医師の時間外労働の上限規制開始 | NHK

    4月1日から運送業と建設業、それに医師の3つの業種で、時間外労働の上限規制が始まります。長時間労働の是正が期待される一方で、労働時間の減少によって、物流や地域医療などに支障が生じると指摘されている、いわゆる「2024年問題」に、社会がどう対応していくかが課題となっています。 目次 運送業の中小企業 人手不足 深刻化を危惧する声 大手ハンバーガーチェーン 配送時間帯を早朝に 働き方改革に伴って労働基準法が改正され、2019年から多くの業種で時間外労働に上限が設けられましたが、運送業と建設業、それに医師は、準備期間として5年間、適用が猶予されていました。 4月1日から、これら3つの業種も規制の適用が始まり、 ▽運送業のトラックやバス、タクシーのドライバーは、時間外労働の上限は原則、月45時間、年360時間とされ、特別な事情があった場合、上限は年960時間以内となります。 ▽建設業の現場で働く人

    「2024年問題」運送業 建設業 医師の時間外労働の上限規制開始 | NHK
  • 運転免許センターのシステム障害 ほぼ復旧 警察庁が原因調査 | NHK

    4月1日午前、東京や大阪など全国19都府県の運転免許センターでシステム障害が発生し、一時、運転免許証の発行手続きが遅れるなどの影響が出ました。これまでにほぼ復旧したということで、警察庁が詳しい原因を調べています。 警察庁によりますと、4月1日午前9時ごろ、全国19都府県の運転免許センターでシステム障害が発生しました。 障害が起きたのは▽宮城▽秋田▽山形▽東京▽茨城▽群馬▽千葉▽神奈川▽新潟▽山梨▽福井▽大阪▽鳥取▽島根▽岡山▽愛媛▽高知▽佐賀▽沖縄の運転免許センターで、これまでにほぼ復旧したということですが、運転免許証の発行手続きに通常よりも時間がかかるなどの影響が出ました。 全国の警察部ではそれぞれの運転免許システムから警察庁の共通システムへの移行を進めていて、今回、障害が発生した19都府県はすでに移行を完了していました。 今回の障害は、共通システムの回線容量を超える通信が行われたこと

    運転免許センターのシステム障害 ほぼ復旧 警察庁が原因調査 | NHK