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最近のラノベに関するsrpgloveのブックマーク (2)

  • 「最低で最悪な最近のラノベ」 アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』(ハヤカワ文庫) - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    ライトノベル業界・文化の発展と共に、作品・作家のレベル低下も叫ばれて久しい昨今。プロの作家なら当然厳守してしかるべき小説の作法からの逸脱、主な対象読者である中高生にふさわしくない性的な表現の多用、奇抜さで目を引くことを狙っただけの不格好なタイトル群……それなりに以前からラノベを嗜み続け、単なる一消費者の立場に甘んじることなく業界の行く末を気にかけているわたしのような読者にとっては、非常に頭の痛い話です。 さて、先日、公開しているほしいものリストから一冊の文庫が届きました。タイトルは『虎よ、虎よ!』 その名前を聞いたことがない人でも、最近のラノベの現状を憂うこういった記事で真っ先に挙げられることも多い、図像化された文字がページ一杯に踊るおぞましい画像を見たことはあるのではないでしょうか。たとえばこんなものです。 タイポグラフィだかセンチメンタルグラフティだか知りませんが、小説とは図やイラス

    「最低で最悪な最近のラノベ」 アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』(ハヤカワ文庫) - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない
    srpglove
    srpglove 2014/08/06
    最近のラノベのあまりの惨状に危機感を覚え、作家や読者に“目覚め”を促すために書きました。このままではラノベに未来はない!立ち上がれ!
  • ラノベの各レーベルタイトル印象

    ・電撃文庫 タイトルから新しくしようと意気込みを感じる。ただししょんぼりな作品はタイトルから判るのもしょんぼり。 ・メディアワークス文庫 登場人物のせりふのような一文。印象的ではない。白湯みたいなタイトル。 ・富士見ファンタジア文庫 おじいちゃんが今風のタイトルを無理してひねり出してる感じ。ゆえに「今風」。 ・スニーカー文庫 古典芸能のようなタイトル。蔦葛木曽桟、みたいな。必ず奇数じゃないかな。とはいえカバーデザインを変えてお父さんがメンズナックル風みたいになってる。 ・MF文庫、一迅社文庫 作中用語のルビをふるう。好きな人には強力に魅力だが、用がない人には地雷除けとして機能している。 ・ファミ通文庫 どっかでみたことある。人の想像力には限界があるのだと教えられる。 ・スーパーダッシュ文庫 ジャンプっぽく、その作品をつたえる雰囲気用語。「あー、タイトル言われたら思い出したわ」と言われるタイ

    ラノベの各レーベルタイトル印象
    srpglove
    srpglove 2014/07/18
    「印象」なら仕方ないね。
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