サイバーエージェント子会社社長は新卒内定者 iPhoneアプリ「My365」開発チームの劇的な365日 ねとらぼ 1月17日(火)10時8分配信 若手を主要ポストに積極的に採用しているサイバーエージェントが先日、世間をあっと驚かせる人事を発表した。iPhone向け写真SNSアプリ「My365」を運営する新会社「シロク」を昨年12月1日付けで設立し、その社長や役員に4月入社予定だった内定者の大学生4人を据えたのだ。 My365は4人が「学生生活最後の思い出に」と開発したもの。予想以上のヒットを受け、会社として収益化を目指すことになった。社長に就任した慶応義塾大学4年生の飯塚勇太さん(21)は、まさかの展開に「正直すごく驚いた」と話す。就職活動からアプリの開発とヒット、社長になるまでの劇的な道のりを聞いた。 ●「1日、1枚」だから楽しい「My365」 My365は、写真を撮影・加工し、共
矢野経済研究所は1月17日、「ソーシャルゲーム※市場に関する調査結果」を発表、2010年度の市場規模は前年度比277.4%増の1400億円と急拡大したことが分かった。 ※ソーシャルゲーム……矢野経済研究所ではSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)上で提供され、SNS のユーザーがゲームを介してコミュニケーションがとれるオンラインゲームと定義。市場規模に広告収入は含んでいない。 2009年以降、大手SNS事業者のミクシィ、DeNA、グリーがAPI(ソフトウエア開発を効率的に行うための技術)をオープン化したことで、国内外のソーシャルゲーム開発事業者が参入。2010年以降はコナミやコーエーテクモ、セガなどの大手ゲーム会社も市場に参入、人気タイトルをソーシャルゲームに移植したり、有名キャラクターを新作タイトルで起用したりしたことも拡大の要因となっている。 矢野経済研究所では「国内市場は
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