アークウェブはこのほど、Twitterでバーチャルペット「neco」のアカウントを作成してフレンドになり、コメントをもらったりえさの世話をしたりできるサービス「necoったー」を始めた。 necoは「ネコ型の新生物」という設定。好きなデザインのnecoを選び、Twitterのユーザー名、パスワード、necoの名前(半角英数字)、生活リズム(「のんびり」「普通」「廃人」)を登録して利用する。 登録すると、neco用のTwitterアカウントが作成され、necoがユーザーのフレンドとなる。necoは適当なタイミングで「フガガ」「ウニョニョ」などといったコメントを投稿し、ユーザーとコミュニケーションしようとする。 necoはお腹がすいていると「ハラヘ」、排泄すると「プリリ Ω」と投稿。ユーザーは、えさをやるコマンドや掃除用のコマンドを「@記法」でnecoに送信すると、えさをやったりふんを掃除した
mixiの3月末決算が先週発表され、とうとう登録者数1000万人も見えてきました。サービス開始から約3年経ちますが、当初は「どうやって儲けるの?」という批判的な意見も少なくなかったので、そのことを思えば隔世の感すらあります。 さて、mixi躍進の一番のきっかけはmixi日記だと個人的には思っています。かつてのmixi日記は、1行日記と1行コメントのオンパレード。その日に行ったことや、食べたものなどのたわいもないことの記録日記だからこそ、書きやすく、そして友人間でツッコミやすかったという特性がありました。それが、メンバー間でのコメント回数、コミュニケーション量を想像以上に膨らませることになります。 このSNS内日記は、SNSの発祥地であるアメリカのサービスでは存在しないものでした。もともとSNSの最初のサービスだったFriendsterの創始者は、友達が異性との出会いの場が少ないとこぼしてい
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