それでは、帯を結び始めます。 結び始めの位置を測ります。 ラビッツスクエアと反対側の帯はしを使います。 手幅3つ分のところが結び始めの位置になります。 説明が分かりやすいようにクリップをつけていますが、実際に結ぶ時にクリップは必要ありません。 光っている部分(クリップをつけた場所)を説明の都合上、「ラビッツポイント」と呼びます。 ラビッツポイントを下の写真の位置(体の中心線)に合わせてください。 位置関係が分かりやすいようにラビッツスクエアを宙に浮かせてますが、実際に結ぶ時は床に置いておきます。 結びの邪魔になるので、帯を肩にかけておきます。 帯を胴に2周 巻きます。 反時計回りに巻いていきます。 実際は、どちらの向きでもOKなのですが説明の都合上、お付き合いください。 胴巻き1周目 1周目、巻き終わりました。 胴巻き2周目 2周目、巻き終わりました。 帯を一度、普通に結びます。 肩にかけ
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