毎年恒例の「長谷川慶太郎の大局を読む:シリーズ。ブログの過去ログをたどってみましたが、2008年版、2007年版のみの記録があっただけで、2009年版は読んだ記録が残ってませんね。 毎年同じことばかり書くし、どうせ外れるから、1年分くらい読まなくてもいいんです(爆) ということで、年末に2011年版が出るのならその本の書評よりここに書かれたことの当たり外れを検証した方が良さそうな気がしますね。 というか、この手の年刊予測本って次年度に前に予想したことが当たったかどうか検証して、当たらなかった場合はそれなりの言い訳めいたことを書いてもいいんじゃあないでしょうかと思っているのは自分だけですかね? 検証先 ↓ で、この本を読んでも「民主不況」は果たして起こるのか?どうかわからないんですが… ところで、小泉さんはなんで「小さな政府」を目指すことを明言しなかったんでしょうね? 明言すれば、自民・民主