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2008年1月10日のブックマーク (2件)

  • 目標設定のリーダーシップ1

    組織の目的と目標設定の意味 管理者にとっての目標と個人にとっての目標 組織目標(すべきこと)と個人目標(したいこと)との接点は何か 部下にどう成長の視点のある目標を設定させるか 部下にどう目標設定のための手段を具体化させるか 目的実現の手段としての目標〜一つの目標が崩れれば目的体系は崩れる 目標は単独で存在しない〜目標の構造 目標は,基的に,単独では存在しない。目的(何のために)−目標(何をする)の連鎖の中に位置づけられる。たとえば,ある目標(何をする)は,その目的(上位目標)から見れば「手段」である。しかし,その目標の手段(下位目標)からみれば,その手段を取る目的となる。 階層構造としての目標 連鎖の中にある目標が1つ崩れただけで,この目的に向けての体系全体が崩れ,目的達成は難しくなる。つまり,目標は,たえず上位目標の手段(そのために何をするか)として位置づけられる。したがって

  • 目標管理の定着

    1. 目標設定による業務遂行目標の明確化 2. 適正かつ客観的な評価基準の明確化 3. 経営参画意識の高揚 → 人材育成・納得性の向上・モチベーションの向上 → 企業全体の業績・利益向上 一番のねらいは「目標設定による業務遂行目標の明確化」であり、その結果企業全体の業績を向上させることである。 評価のためだけに目標管理を行うのではない。 評価に連動しようがしまいが、「業務遂行目標を明確にする」ことは必要なことである。 明確な業務遂行目標こそが「適正かつ客観的な評価基準」となりうるため、評価と連動することで納得性が高まる。