2011年はFacebook元年ということで、日本でも多くの企業・ブランドがFacebookページを開設しましたが、夏くらいから単にウォールでメッセージを流すだけでなく、Facebookアプリなどを絡めたキャンペーンが目につくようになってきました。 そこで、今後Facebookでキャンペーンの企画、展開を予定されている企業担当者の方の参考になるように、100以上の日本企業・ブランドのFacebookページを調査し、Facebookキャンペーンを6つのパターン(ゲーム、インタラクティブ、カード、プレゼント、クロスメディア、クラウドソーシング)に分類して、それぞれ2つづつご紹介させていただきます。 *既に終了しているキャンペーンもあることを予めご了解ください。 1. ゲーム型キャンペーン ソーシャルゲームを提供し、友達とスコアなどの結果を共有してもらい、ブランド・商品認知をあげることを目的とし
Facebookページの活用はあくまでも目的でなく手段である。 とこのブログでも何度も述べているところ ではありますが、ページを運用するにおいて、 最も評価されやすい指標、重要視される指標として 「ファンの数」がどうしてもあると思います。 もしFacebookページの運用をしているのであれば Facebook広告を出稿したり、キャンペーンを打ったり、 Welcomeページを設けたり、投稿内容を工夫したり、 様々な施策を打ってファンの獲得を狙っていくところですよね。 しかし残念ながら「こうすればファンが増える」という 方程式は存在しません。 そこで今回ご紹介したいのが 5月17日から5月24日までで最もファンの増加数が 多かったFacebookページです。 どういった要素があってファンが増えるのかという 参考事例として今回は2つ、紹介します! ファン増加数1位(+2,632,468人) Br
Facebook-studioを見ていると、 近い将来日本でも実現されそうな ハンパないFacebookキャンペーンが 掲載されていましたので、いくつか紹介させて頂きます。 上記、画像にあるのがCoronaビールのキャンペーン。 おおよそ、想像がつくと思いますが、 CoronaのFacebookeページのファンになって 自分の写真をアップロードすれば ニューヨークの屋外広告に自分の写真が 表示されるという仕組みです。 これはCoronaの新商品のCoronaLightビールの キャンペーンでの施策とのこと。 ミラーライトやクアーズライトなど手強い競合が ある中への参入ということで、 上記のようなインパクトのある キャンペーンを行ったそうです。 これによってファンの数が2週間で26,000から150,000まで増え、 Coronaへの好感を表した画像が3,000枚もアップロードされました。
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