株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断食にはまる。
在宅勤務をしている人や、したことがあるという人はわかると思います。仕事を忘れてのんびりしたい...というあの強い誘惑を。 急ぎのメールに返信したり、オンライン会議に出たりする必要がない限りは、ついデスクを離れてソファでくつろぎたくなるもの。しかし、そんな誘惑に負けてばかりいると、せっかく勝ち取った在宅勤務の特権もいつの日か失うことになります。そこでこちらでは、誰にも監視されていない在宅勤務でも、仕事をさぼりたいという誘惑に打ち勝ち、モチベーションを保ち続ける方法をご紹介します。 Photo by Britt Selvitelle. 自分がラッキーであることを忘れない たとえ、あなたが「自分は自宅で仕事がこなせるほど有能なのだ」と自負していたとしても、在宅勤務という特権を許されたことが、とてもラッキーなことだということを忘れないでください。近年、在宅勤務が社員に大きな利益をもたらし、生産性を
21年前、心理学者のNeil Fiore氏が『The Now Habit』という本を出版しました。ずるずるとタスクを先延ばしにせず、フリーの時間を、罪悪感を持たずに楽しもう、という主旨の本です。 ライフハッカーでは、これまで生産性や、to-doリストの処理について、様々なアイディアを提供してきました。なかなか自分に合った方法が見つけられない、または、別の方法も試してみたい、という方は、Fiore氏の方法を一つの選択肢として、試してみてはいかがでしょうか? ■なぜ私たちは先延ばししてしまうのか? 先延ばししないためにはどうしたらいいか? と尋ねたら、おそらく多くの人が「もっと働けばいい」と答えるでしょう。先延ばしせざるをえないのは、その人が十分に働いていないからだとか、要領が悪いからだ、と考えているからですよね。 「The Now Habit」は、先延ばしをしないための方法が書かれた自己啓発
特異な才能を持っている人は生まれつきで、私たちが成功するするかを決定するのは、その才能、つまりDNAによるものだ、と考えている人はきっと多いことでしょう。 『Harvard Business Review』のTony Schwartz 氏も同感でした。 しかし、58歳のTonyさんはここのところ毎日テニスをしていて、自分でも信じられないほど上達してきていることを感じるのだそうです。身体機能だけでなく、メンタル、スキル、可能性の面でも、私たちには成長の余地があるのだそうですよ。Tonyさんは、コレと決めたもので成功する6つの秘訣を教えてくれています。 1. 情熱を注げるものに取り込む なんといっても、成功するには情熱、やる気、モチベーションが必要ですよね。好きなものだったら、失敗してもまたがんばろうと思えることでしょう。 2. 一番大変なタスクは一番最初に 私たちは厄介なことを後回しにしてし
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