パネルやボタン、タブ、メニューなどのUIエレメントの美しいスタイルをはじめ、ホバー時のエフェクト、レイアウトなど、CSS3を使ったスタイルシートのテクニックを紹介します。 ※CSS3を使っているため、対応ブラウザはIEでは9くらいのものが多いです。7対応もあります。
PIE makes Internet Explorer 6-9 capable of rendering several of the most useful CSS3 decoration features. 15日(米国時間)、「CSS3 PIE」初のメジャーバージョンとなる「CSS3 PIE 1.0.0」が公開された。CSS3 PIEは、CSSレベル3に対応していないIE 6/IE 7/IE 8に対して、いくつかのCSS3プロパティをレンダリングする機能を提供するプログラム。Apache License v2およびGPL v2のデュアルライセンスのもとオープンソースで公開されている。 CSS3 PIEは、既存のCSSスタイルシートに「behavior: url(PIE.htc);」の1行を追加するだけでCSS3が利用できるようになるユーティリティツール。現在サポートされているCSS3
パネル右:グラデーションやシャドウなどの編集 作成が完了したら、コードを下部に生成されます。 生成されるコードは下記のようになっています。 <!DOCTYPE html><html><head> <style type="text/css"> .button_example{ border:solid 1px #819bcb; -webkit-border-radius: 3px;width:150px; -moz-border-radius: 3px;border-radius: 3px; font-family:arial, helvetica, sans-serif; padding: 10px 10px 10px 10px; text-shadow: -1px -1px 0 rgba(0,0,0,0.3);font-weight:bold; text-align: center;
CSS3を使うにあたっていつも問題になるのが Internet Explorer(IE)です。CSS3への対応が遅い上に、旧バージョンを使い続けているユーザーも結構いますので、CSS3を使うことに躊躇する人も多いのではないでしょうか? ということでCSS3を使うにあたって知っておきたいIE対策を紹介します。 1. CSS3の対応状況を確認する まず、IEのバージョンごとでCSS3にどこまで対応しているか知っておく必要があります。個人的によく使っているのはこのサイトです。 CSS3 & HTML5 Browser Support CSS3で追加されたプロパティ、セレクタについてブラウザごとの対応状況が分かりやすく表示されています。 2. CSS3セレクタに対応する セレクタはSelectivizr.jsだけあれば簡単に対応できます。「CSSセレクタって何?」「CSS3セレクタってどういうもの
CSS3を使った画像のエフェクトやスタイリングについて、思いつく限り一挙にまとめてみました。 たくさん画像を扱うサイトなどを作る際に、CSSでできる表現のカタログとして使ってもらえたらと思います。 ※ 2/24 「2. めくれた風」を書き忘れていたので追記しました 目次 1. シャドウ 2. めくれた風 3. トイカメラ風トンネル効果 4. カラー調整 5. 回転 6. 角丸 7. 楕円のフレーム 8. 円のフレーム 9. 三角形フレーム 10. 重なった風 11. ぼかし 12. フェード(シャドウ編) 13. フェード(グラデーション編) 14. 反射 15. リボン 16. 差し込んだ風 17. フレームだけを傾ける 18. 半透明フレーム まとめ ※ 実際の表示はこちらから確認できます。 ※ この記事で掲載しているCSSは、シンプルにするためにベンダープリフィックスを付けていません
HTML5やCSS3といった最新の技術を活用したWebページの制作は開発者にとっては魅力的な選択肢だが、そこには常に「どの機能ならば使っても良いか」という判断が必要になる。最新のブラウザがある機能に対応していたとしても、それがすべての主要ブラウザでサポートされていないことがあったり、あるバージョンでは特定の問題を引き起こすこともある。「どの機能ならば使っても良いか」という調査にかかるコストを考えると、従来の古い技術のみでWebサイトを構築する、といった選択肢も捨てがたいものとなってしまう。 こうした際に役立つサイト「HTML5 Please」が登場した。HTML5やCSS3、JavaScript APIに関して利用が推奨されるかどうか、どのブラウザのどのバージョンがサポートし、全体としてどの程度の対応状況にあるかをまとめたサイトだ。どの機能を利用すべきかといった判断をするのに役立てることが
Test a feature Our partnership with BrowserStack now lets you test your website for compatibility across 2,000+ real browsers and devices. Test on: Did you know? Next If a feature you're looking for is not available on the site, you can vote to have it included. Better yet, if you've done the research you can even submit it yourself! You can import usage data from your Google Analytics account and
ボタンをCSS3で美しくスタイルするだけでなく、ホバー・アクティブ時にもかっこいいCSS3アニメーションを使った7種類のテクニックを紹介します。 ちょっと前まではこういったアニメーションはFlashかJavaScriptを使用しないとでしたが、今ではもうCSS3でとなってきましたね。 Demo 1 ボタン内のテキストや画像は、span要素やimg要素で配置されており、それらをa要素で内包して実装します。 <a href="#" class="a-btn"> <span class="a-btn-slide-text">$29</span> <img src="images/icons/1.png" alt="Photos" /> <span class="a-btn-text"><small>Available on the Apple</small> App Store</span> <
前回はiOS5のMobile Safariから使えるようになったHTML5・CSSについて前編と後編に分けてご紹介しましたが、そのなかで説明していない小さなテクニックについて少し紹介したいと思います。 今回はCSSでテキストにグラデーションをかけるテクニックについてです。 前回のWeb App Demoではフッタータブに特殊なWebFontを使ってアイコンを表示させるようにしていましたが、タブがActiveのときに色が変わってエフェクトがかかるようになっています。 このエフェクト効果はCSSでテキストにグラデーションをかけるテクニックをつかってやっています。 通常、CSSでテキストカラー(colorプロパティ)にグラデーションを指定することはできませんが「:after」擬似クラスや「mask-image」プロパティを組み合わせて使うことでグラデーションのような表現をすることができます。具体
面白法人カヤックがサイトリニューアル! いきなり手前みそで恐縮ですが、今年の夏、面白法人カヤックがコーポレートサイトを2年ぶりにリニューアルしました。 「世界一更新頻度が高く、カヤックの活動がひと目で分かるコーポレートサイト」をコンセプトに、可読性が高く容量も軽いサイトに仕上げました。 ひと目見るだけで、最近のカヤックの動向が分かるようにニュースでTOPページを構成し、日々リアルタイムにカヤックの最新の情報を発信します。 技術的には、ブラウザのウィンドウサイズによって拡縮する画像はベクターファイルであるSVG(Scalable Vector Graphics)画像で置き換えたり(SVGはベクトル形式の画像のため、拡大してもボケない)、CSS3を用いることで画像の使用を極力控えたりするなど、ページの軽量化を実現しています。 カヤックサイトのCSSテクニックを丸ごと伝授! 本稿では、サイトリニ
現在この中でclearfixでよく使用されているプロパティは display:inline-block; height:1%(min-height:1%) zoom:1; でも良く考えたら、全て微妙です。 zoom:1はIEの独自仕様ですし、heightを使用する場合は、IE6,7に対応させるために2つのプロパティが必要です。 display:inline-blockもボックスの要素を変形させることになります。 hasLayoutのスイッチを見た時に、一番理に適ったプロパティはwidthかなと思いました。 子要素を囲む要素として、divやulなどデフォルトCSSがdisplay:blockのプロパティのものが多く、display:blockのプロパティの場合、width:100%で問題ないと思ったからです。 現在のブラウザ状況に適したclearfix 上記を踏まえ見直したclearfixが
How to Create CSS3 Speech Bubbles Without Images JavaScript & CSS SitePoint Blogs 超シンプルなマークアップで実現できるCSS3による画像を使わない吹き出しサンプル。 吹き出しというと実装には若干階層を作ったマークアップが必要と考えますが、CSS3を使うと<p>だけで実現できるようです。 次のような吹き出しも、「<p class="bubble speech">SitePoint Rocks!</p> 」というシンプルなマークアップで実現出来ます。 影もついてますね。 角丸だけなら border-radiusで簡単に実現できそうですが、角のとんがったやつはちょっとしたハックを使っています。 border プロパティで枠線を設定し、左と上の線のみに色をつけることで三角形にしてます。それを2枚重ねることでとんがった
この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) 「Modernizr」や「html5.js」等、 モダンな環境の為の便利なスクリプトは多々ありますが、 「headjs」はそんな彼らの仕事を一気に引き受けてくれる働き者のスクリプトです。 使い方 Head JS :: The only script in your HEAD 謳い文句はhead要素に読み込む唯一のスクリプト ダウンロードして読み込むだけ。おしまい。 <script type="text/javascript" src="head.js"></script> その多彩な機能 環境の判別 CSS3のプロパティの対応状況、画面のサイズ、ブラウザなどの情報を Modernizrと同じ手法でHTML要素のクラスに出力してくれます。 こんな感じに… <html lang="ja" id="test-page" class="
デモページの全体のキャプチャ 下記は各ポイントを意訳したものです。 全体をHTML5化しても、面白そうなCSS3のエフェクトを少しずつ適用しても面白そうです。 ウェブページにHTML5を導入 ウェブページにCSS3を導入 ウェブページにHTML5を導入 デモページのHTMLの構造は、下記のようになっています。 HTML5:ページのベース 各エレメントを配置する前のHTMLのベースは、下記のようになります。 <!DOCTYPE html> <html lang="en"><head> <meta charset="utf-8" /> <title>Ferris Buller on Abduzeedo</title> <link rel="stylesheet" href="style.css"> <!--[if IE]> <script src="http://html5sh
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く