デスクトップ用の各ブラウザをはじめ、スマートフォン、ワイドスクリーンなど、さまざまユーザー環境を想定して確認できるツールを紹介します。 各ツールで表示しているのは、Media Queriesを使用している「CSS-Tricks」です。
jQuery Mobileを利用するとスマートフォンサイトを手軽に制作できますが、基本テンプレートをベースに制作すると「いかにもjQuery Mobileらしい」デザインになってしまい、他のサイトと似通ってしまいます。 そこで今回はjQuery Mobileのテンプレートをフルカスタマイズし、オリジナルデザインのスマートフォンサイトを作成する方法を解説します。サンプルとして、次のようなカタログサイトを制作します。 トップページには新着商品のサムネイル画像が3つ並び、その下にはアコーディオンパネルでニュースを掲載しています。新着商品のサムネイル画像を選択すると詳細ページに遷移し、詳細ページで画像をタップすると画像を拡大して表示します。 HTMLの作成 デザインカンプを元にHTMLを作成します。head要素内は次のように記述します。 ■サンプル1[HTML] <!DOCTYPE html> <
docomoやauがAndroid OSを搭載したスマートフォンを続々と投入しはじめたことで、このところ急速にシェアを伸ばしつつあるスマートフォン。 将来的に全キャリアでiPhoneの投入も考えられる今、しっかりと考えておかなければならないのが、ウェブサイトのスマートフォン最適化というやつです。 スマートフォンに搭載されているブラウザは、そもそもPC向けウェブサイトを閲覧できるものです。 そのため、「わざわざケータイサイトみたいに対応する必要なんかない」と言う声を多く聞きますが、これってモバイルサイトを主軸としてやってきた自分にとっては、そりゃ違うよーと思うわけです。 単著で出させていただいた「ケータイサイト解体新書」でも、チラッと言及したのですが、やっぱりスマートフォンはスマートフォンで、きちっと最適化させたサイトを提供すべきだと考えています。 というわけで、その理由を以下にまとめてみま
最近スマートフォンサイトの案件が増えてきました。そこで、個人的によく使いそうなコードをEvernoteにまとめたりしていたのですが、 まだまだスマフォサイト構築のノウハウ記事も少ないですし、共有しておこうと思います。…最近スマートフォンサイトの案件が増えてきました。 そこで、個人的によく使いそうなコードをEvernoteにまとめたりしていたのですが、 まだまだスマフォサイト構築のノウハウ記事も少ないですし、共有しておこうと思います。 すべてのデモ(chromeなどのwebkit系ブラウザまたはスマートフォン実機でご覧ください) download ヘッダーの右にメニュー <h3>ヘッダーの右にメニュー</h3> <!--ヘッダーの右にメニュー--> <header class="header1"> <h1><a href="#"><img src="title.png" alt="SIT
スマートフォンサイトを本格的に作るようになってきたので、いろいろ基本的なことから調べてみました。 自分はコーディングがメインなので、HTML/CSS/JSが主になっています。 制作する前に仕様の確認 スマートフォンの仕様が載っています。一通り目を通すと、製作してる時に「これができない!」などの問題が回避できるかもしれません。 ASCII.jp:サイト制作の前に知りたいiPhone/Androidの仕様|実践!iPhone&Androidサイト制作ガイド ASCII.jp:サイト制作の前に知りたいiPhone/Androidの仕様|実践!iPhone&Androidサイト制作ガイド スマートフォンサイトの制作 – 基礎編 – – ぺーぺーエンジニアのおぼえがき スマートフォンサイトの制作 – 基礎編 – – ぺーぺーエンジニアのおぼえがき iPhone iPad向けサイトを制作するためのいろ
簡単なものですけど、jQuery Mobile でのマークアップ時によく使うっぽい UIのサンプル作ったので配布します。 簡単なチートシート代わりになるのでは 無いかと思ったのでシェアしてみよう かと。良かったら使ってください。 というのも、JQMの日本語サンプルの配布先を見かけなかったので、なかなかお困りの方もいらっしゃるんじゃないかなと。調べるの面倒ですし、手元にサンプルコードあったほうが何かと便利ですよね。 というわけで、以前マークアップサンプルの記事書いたときに作ったサンプルサイトに手を加えた物を丸ごと配布します。 流石にかなり出てるので今更説明不要かもですけど、ざっくり説明するとWebサイトをスマフォ向けに簡単に出来るjQueryプラグインです。 以下のサンプルで使用しているファイルが丸ごと梱包してあります。 サンプル※別窓 いちおうキャプチャ。 目次 サムネイル付きのサンプルと
この記事で取り上げているスマートフォンサイトの「BEFORE & AFTER」を以下の記事で紹介しています。合わせてご覧ください。 日本のスマホサイトは2年間でこんなに変わった iPhone、Androidの普及を背景に、スマートフォンのブラウザー向けにコンテンツや表示を最適化した「スマートフォンサイト」(スマホサイト)を開設する企業が増えている。当初はiPhone(iOS)の標準UIに倣った画一的なデザインが多かったが、最近では独特のレイアウトや斬新な色使いの個性的なスマートフォンサイトも増えてきた。 好評だった前編に引き続き、Web制作者が見ておきたいスマートフォンサイト(日本語/企業サイト限定)を業種別に分類して紹介する。スマートフォンサイトの制作に入る前にチェックしておこう。
個人利用を中心に急伸を続けるスマートフォン市場は、もはやニッチ市場ではなくなりつつある。過去に企業サイトの携帯電話(フィーチャーフォン)対応が問われたように、今後スマートフォン向けのサイト対応が課題になると考えられる。2010年はスマートフォン元年といわれていたが、2011年は企業のスマートフォンサイトへの投資検討が本格化してくるだろう。 2010年、スマートフォンの市場規模は急成長し、『スマートフォン利用動向調査報告書2011』(MCPC監修、インプレスR&D発行)によると、2011年3月末(2010年度)の契約数は、前年の497万契約から63%増の810万契約となる見通しだ。調査によると、契約数は年平均40%以上で拡大を続け、2015年度には4,712万契約に、コンテンツ配信事業も急成長することが予測されている。こうした調査からも、今からサイトをスマートフォンに対応しておくことが決して
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