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だいぶ固い話題が続いたので,気分を変えて.3年ちょっと前に経験した奇妙な出来事についての報告を書くことにする.簡単にいうと,ある日突然海馬が故障して記憶にまったく書きこみができなくなり,数時間で治った.という話である.途中から科学者魂というか,何としてでも画像を手に入れてやる,みたいなモードになるのだが,さてその結果はどうなったか.症状のほうはそのまま回復して,その後再発もしていないので,心配せずに読んでいただきたい.あと,文中にも出てくるが,筆者は医療関係者でも脳の専門家でもないので念のため. 「これで5回目だと思う」 その日は10月の土曜日で,午後は自宅で科研費の書類を作っていた.それにも飽きて,いつものようにバスで最寄り駅まで行き,ジムに入った.着替えて,軽い筋トレをはじめたが,途中からなにか考えがうまく回らなくなって,ジムの中でうろうろしていたような気がする. そのあとしばらくたっ
「アイエエエ!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」 「チャメシ・インシデント」「ゴウランガ!」 ニンジャスレイヤーを名前しか知らないというような方でもインターネット上でこのような珍妙な言葉に出くわす機会は多いだろう。 私もそのような状態からニンジャスレイヤーに触れて原作を読み始め、Twitterで感想を呟いたり、実況にも参加する等生活の一部と言ってもいいものとなり、さらには未熟な文章ながら合同誌にコラムを寄稿させていただいたりもしている。今回はそんなニンジャスレイヤーというコンテンツについて紹介しつつ、自分が思う魅力も話していきたい。 1.ニンジャスレイヤーとは? そもそも「ニンジャスレイヤー?忍者とは違うのか?」「何それ新しい調理器具か何か?」という方の為に改めて説明しておこう。 ニンジャスレイヤーとは、ブラッドレー・ボンド、フィリップ・ニンジャ・モーゼズという2人のアメリカ人原作のサイバー
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