タグ

2009年1月15日のブックマーク (2件)

  • 家を建てるローコストでつくる(その4)

    ローコストで家をつくるには、設計や建材の検討だけでなく、設備や住宅機器も同じ考えが必要です 水周りの配置計画などもローコストを意識して考えないと、せっかくのローコストプランがだいなしになってしまう場合がありますから注意しましょう。 ■ 水廻りの計画 浴室、洗面所、トイレ、キッチンなど水回りは間取りの上で出来るだけコンパクトにまとめる必要があります。上に上げた各スペースは、建物の中でも特に予算をってしまう場所ですですから次にあげるような内容に注意して下さい。 1、水廻り各室は、宅内の水道メーターや排水最終マスに近い位置に宅地には道路から給水メータ、 下水道放流マス(浄化槽の場合は設置位置)が引き込まれています。 水廻り各室は給水管、配水管の屋外埋設距離を短くすることがコストダウンになります。 屋外給排水工事は一般に、ハウスメーカーは坪単価にはいれず別途項目となっていますから、 気づかない場

  • 家を建てるローコストでつくる(その3)

    ローコストで住宅をつくのには、前回の間取り、設計編を基に各種材料、建材、設備、住宅機器などを考えていきます。 建材の部分は、検討している材料の差額調整ですから単品での金額は大きくは下がりませんので、機能的な面を優先して細部にいたるまで、無駄なものがないかを検討することが大切です。 ■ 建材の検討 1、外壁材 外壁材は住宅の建材の中でも一般に面積が200㎡前後になりにボリュームがありますから、 ローコストを考える上で重要なポイントとなります。 外壁工事は、サイディング仕上げ、左官仕上げ、塗装仕上げが考えられます。 左官仕上げは、下地+材工単価が高くなりローコスト住宅を考える場合は不向きですから、 サイディングと塗装工事に絞って説明していきます。 サイディングは14mm厚のサイディングか16mm厚サイディングで検討しましょう。 これ以上厚く石目調やタイル調のサイディングがありますが、デザイン

    sshd8723
    sshd8723 2009/01/15
    ローコスト住宅の材料選びは、我慢と妥協が必要