『アンビリバボー』 超能力少女ナターシャの実験に立ち会ったゾの巻 2005年5月12日放映の『奇跡体験!アンビリバボー』に登場した、ロシアの超能力少女ナターシャ・デムキナ(18歳)。人体を透視し、病気をズバリと当てられるという。 僕がこの番組を見た直後の感想は、「いや、これはすごい。僕が見た中ではいちばん「本物」と感じられる超能力者です」というものだった。 [懐疑的に超常現象に突っ込む] http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1052150 (すみません。mixiに入ってない人は読めません) ただ、後に述べる理由で、彼女の能力が本当に「透視」だとは思えなかった。番組スタッフがその点をまったく考慮しておらず、甘い条件で実験をやっているのが、見ていて歯がゆかった。 だから、スタッフから、ナターシャが再来日するので実験に立ち会ってほしいという依頼を受けた際、
http://d.hatena.ne.jp/a-ki_room/20050823/1124892990 算数オリンピック・広中杯の問題という。 1から12までの数字が書かれたカードが1枚ずつあり、これをA,B,Cの3人に同じ枚数ずつ配る。各人4枚のカードを持つことになる。Aのカードに書かれた数字の和とBのカードに書かれた数字の和が等しく、Bのカードに書かれた数字の積とCのカードに書かれた数字の積が等しいような配り方はどのような配り方か。 最近ネタ切れっぽくて、かわいそう(顔。なんだけれどもこれは比較的それっぽいか。 1から15までのカードの場合はどうか、の拡張も考える。 例によって Haskell で。 gen :: (Int, Int, Int) -> [Int] -> [([Int], [Int], [Int])] gen (1,0,0) (x:xs) = [([x],[ ],[ ])
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