タグ

ブックマーク / kyoba.hatenablog.com (2)

  • 「デスノート」前編 - 虚馬ダイアリー

    監督:金子修介 脚色:大石哲也 原作:大場つぐみ/小畑健 公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/ おおおおおおおっ!面白い。意外と言っちゃなんだが、原作が原作だったので不安先行で見たのだ。が、前編だけで言えば、素晴らしい。 原作を毎週、連載の開始から終了までリアルタイムで追っていて、なおかつジャンプ感想を某掲示板に書いている(最近お休み気味ですまん>暗之云さん)私が言うが、映画版が漫画版を超える可能性を残したと思う。 あらすじについては、おおまかに原作を踏襲しているので割愛するが、そのアレンジはなかなか振るっている。特に香椎由宇演じる映画オリジナルの幼なじみと、南空ナオミの使い方は唸った。 で。 主演の藤原竜也が秀才っぽくない、完璧っぽくないから月役には向いていない、とかいう意見をよく見たが、俺は実に適役だと思った。理由はある。 原作の欠

    「デスノート」前編 - 虚馬ダイアリー
    sshi
    sshi 2006/06/19
    あ、これ賛成。
  • ■ - 虚馬ダイアリー

    映画の感想文について。   http://d.hatena.ne.jp/screammachine/20050703#p1 この場合の「役に立つ」とは、映画をより楽しむために多くの視点を提供してくれることを指す。観終わったあとでもその文章を読んで楽しむことができる感想文、それが「役に立つ」映画感想文だ。役に立つ感想文の面白さは、その映画があなたにとって「面白い」か「つまらない」かが関係ないところにある。つまらないと思えた映画の面白さを教えてくれる文章、損を得に変える映画感想文、そのような映画感想文は、確かに「役に立つ」。 反して、役に立たたない感想文は、おそろしいほどにつまらない。その多くは紋切り型の批判に終始する。誰もが思いつくレベルの批判が並べ立てられ、それが常識であるように振る舞う。つまらない映画はよりつまらなく、面白い映画も驚くほどつまらない映画に変えてくれる。役に立たない映画

    ■ - 虚馬ダイアリー
  • 1