えらく時間がたってしまったが、1月24日、「技術者/プログラマのためのラムダ計算、論理、圏」セミナーに行ってきた。 で、自分なりにわかったこと、わからなかったことをメモしてみる。 ウソ、間違いがあるはずなので、ご指摘いただけると大変ありがたいです。 関数 関数 ブラックボックス、抽象的な「存在」 ラムダ式 関数の実装(の詳細)=ソースコード、具体的な「存在」 E ラムダ式のコンパイラ? インタプリタ? ラムダ式(と実引数)を放り込んだら、抽象的な存在であるところの関数と同じように働きだすもの。 というイメージを持った。 f^という書きかた f(x, y) <-> E(f^(x), y)という対応で、f^の定義とする。実にいい加減な理解だ。<->は上に書いた「同じように働きだす」の意味で。やかましく言わないならイコールと思っていいのかもしれない。 これを見ると、f^はfと第一引数をまとめてコ