Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
NTTドコモは、パソコンを使って異なるメーカー間の携帯電話内のアドレス帳やスケジュールを閲覧・編集できる無償のユーティリティソフト「ドコモケータイdatalink」の提供を開始した。 同ソフトは、アドレス帳やメール、スケジュール、ブックマーク、マイピクチャ、iモーション、メロティ、マイドキュメントといった携帯電話内のデータをパソコン上で閲覧・編集・バックアップできるソフト。一部機種を除く、900iシリーズ以降のFOMA端末に対応する。Windows 2000/XPを搭載したパソコンで利用できる。 従来、メーカー毎に提供されていたデータリンクソフトとは異なり、他メーカーの携帯電話同士でもやり取りが行なえる。利用するユーザーは、データのやり取りに利用するFOMAケーブルを別途用意する必要がある。 ■ URL ダウンロードサイト http://datalink.nttdocomo.co.jp/
NTT東日本およびNTT西日本とKDDIは4日、ADSLモデムやVoIPアダプタなどで使用しているACアダプタが損傷する可能性があることを発表した。該当製品の利用者には、ACアダプタの交換で対応する。 今回の不具合は、タムラ製作所製の通信機器向けACアダプタ「830A-E」「830A-E-E」「830A-E-W」「830A-J」の2004年12月から2006年3月にかけて製造された製品の一部で発生するもの。該当製品は、使用部材の組み合わせ不良により経年劣化が進行し、ケースに亀裂が入る可能性がある。亀裂が入った場合は、ケースが外れ内部の回路が露出するため、誤って内部に触れて感電や火傷の恐れがあるという。なお、タムラ製作所は同製品らをNECアクセステクニカ、およびNECアクセステクニカの製品を導入している通信事業者向けに納入している。 今回の不具合を受けて、NTT東日本はひかり電話対応ルータ「
NTTドコモ副社長ネットワーク本部長の石川國雄氏が、CEATEC JAPAN 2006で「モバイルサービスの現状と今後」と題した講演を行い、番号ポータビリティを控えたドコモの現在の取り組みについて紹介した。その中で同氏は、新端末「903iシリーズ」を10月12日に発表すること、各端末が10月下旬から11月にかけて発売されることなどを明らかにした。 ドコモの903iシリーズでは、iアプリの容量が拡大されることがすでに発表されているほか(9月15日の記事参照)、先日から「SH903i」(9月1日の記事参照)、「P903i」「F903i」(9月19日の記事参照)、「SO903i」「D903i」(10月2日の記事参照)などが続々とJATE(電気通信端末機器審査協会)での認証を通過している。 関連記事 CEATEC JAPAN 2006:50機種以上の端末とムーバを超えるネットワークでMNPに臨む─
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