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2006年11月29日のブックマーク (7件)

  • 著作権保護期間の延長について賛成派と反対派が議論、JASRACシンポジウム

    社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)は28日、「知的財産権の質と今日における課題」をテーマにしたイベント「JASRACシンポジウム2006」を開催した。第1部の講演に続いて行なわれたパネルディスカッションでは、著作権保護期間の延長に関する問題や、著作物を円滑に利用するための仕組みなどについて議論が交わされた。 ● 著作権保護期間の延長をめぐって三田氏と津田氏が論戦 今回のパネルディスカッションには、著作権保護期間の延長を求めている「著作権問題を考える創作者団体協議会」の議長を務める三田誠広氏と、保護期間の延長については十分な議論を尽くすべきであるとする「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」の発起人の1人である津田大介氏が参加。パネルディスカッションでも延長問題が話題の中心となった。 三田氏は、現行では著作者の死後50年となっている保護期間を70年への延長を求める立場から意見を

  • IPAがスパイウェアの被害状況調査、侵入・発見なかったとの回答が6割以上

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 詐欺に遭わない自信のあるユーザーが半数~シマンテック調査

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • ドコモ、迷惑メール対策でURL付きメールの受信拒否機能

    NTTドコモは、文に特定のURLが含まれているメールを受信拒否できる機能を2007年4月上旬より提供する。 今回提供される機能は、メールの文に出会い系サイトやアダルト系サイトなどへのURLを含むメールの受信を拒否できる機能。あらかじめ利用を設定しておけば、該当するメールはiモードセンターで受信が拒否される。迷惑メールとして判定される特定のURLは、ネットスターが提供する出会い系、アダルト系、違法などに分類されたURLのデータに基づき判定される。 利用料は無料。利用するにはあらかじめ設定する必要があり、サービス開始後にiMenuの「料金&お申込・設定」→「メール設定」→「迷惑メール対策」から設定できる。 ■ URL ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20061129a.html (太田 亮三) 2006/

  • NTT Comなど3社、IPv6を利用した個人向け緊急地震速報の配信実験

    NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、ハレックス、ヴァル研究所の3社は、IPv6マルチキャストで気象庁の緊急地震速報を配信する個人ユーザー向けのモデル実験を12月4日に開始する。NTT ComのOCN会員向けIPv6サービス「OCN IPv6」の契約者であれば、無料で参加できる。 モデル実験では、地震発生時に気象庁が発表する緊急地震速報を主要動(大きな揺れ)が到達する前に、実験参加ユーザーに対してIPv6マルチキャストを使って配信していく。配信された緊急地震速報は、OCN IPv6に接続したパソコンにインストールした専用アプリケーション「なまずきんDesktop」が受信し、設定地域の予測震度と主要動が到達する時刻を音声とともにポップアップ表示する。同アプリケーションの対応OSはWindows XP SP2。 気象庁の緊急地震速報は、震源の緯度経度、マグニチュード、震源の深さで、モデ

  • フジテレビら5社、モバイルメディア放送に向け新会社

    フジテレビジョンやスカイパーフェクト・コミュニケーションズなど5社は、地上アナログ放送終了後の帯域を生かしたモバイルマルチメディア放送の実現を目指す企画会社「マルチメディア放送企画 LLC合同会社(MMBP)」を設立すると発表した。 フジテレビジョン、伊藤忠商事、NTTドコモ、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、ニッポン放送の5社が参加。資金は3,000万円で、各社20%の均等出資。代表社員はフジテレビジョンで、設立は12月6日を予定している。 ISDB-T方式は現在の地上デジタル/ワンセグ放送でも活用されており、新会社では地上アナログ停波以降のワンセグの機能拡張や、新たなサービスなどを検討していく。 具体的な活動としては、「停波後に当該帯域が割り当てられるようプロモーションを行なう」としており、ISDB-T方式を用いた新しい放送システムのデモンストレーションや、技術調査、サービス

  • TBSラジオ、2007年4月からデジタルラジオ本格スタート

    株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズは、社団法人デジタルラジオ推進協会が実施しているデジタルラジオの実用化試験放送の中で、クラシック音楽を中心とした専門ステーション「OTTAVA(オッターヴァ)」を2007年4月から開局すると発表した。2007年3月中にプレ放送を開始予定。 デジタルラジオは、国内で初めて市販される受信端末(携帯電話)の「W44S」が12月上旬に登場。それに合わせて、TOKYO FMが12月1日から試験放送上で「格放送」を開始する予定。試験放送では現在、各ラジオ局が試験番組を放送しているが、格的なサービスの開始をアナウンスしたのは、TOKYO FMに次いでTBSラジオが2番目となる。 また、デジタルラジオでは聴取エリアが限られることもあり、「OTTAVA」はWebを介したインターネット放送も実施するという。 クラシック専門のラジオ局となっており、OTTAVA