Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
景気低迷による消費の冷え込みで商品・サービス価格の低減が進むなか、インターネット接続サービスでも電話回線を利用した低料金のブロードバンド(高速大容量)「ADSL」の人気が再燃している。月額1000円を切る新プランなど安値競争が、光回線普及の影響で市場縮小が続くADSLの回帰現象につながっているようだ。 最大手のソフトバンクBBが昨年12月に月額1000円を下回るプランを投入。イー・アクセスも使い放題で1500円以下でサービスを提供し、光回線の普及を進めるNTTも「値下げを検討している」(NTT東日本)。 ◆ライトユーザーに ソフトバンクBBの「ヤフーBBホワイトプラン」は、ソフトバンクの携帯電話利用者なら月額料金が最低月額973円で利用できるサービス。毎秒8メガ(メガは100万)ビットと最大100メガビットの光回線より大幅に遅いが「メールやウェブサイトを利用する程度なら支障がない速度
総務省は17日、2008年9月末時点でのブロードバンドサービスの契約数を公表した。ブロードバンドサービス全体の契約数は2975万5953件。 ブロードバンドサービス全体の契約数は、2008年6月末から3カ月間で41万760件の純増。合計値は2975万5953件で、純増ペースが維持されれば12月末に3000万件を突破すると見られる。 回線別では、FTTHが67万506件増の1375万6489件。DSLは32万3134件減の1196万6838件と、1200万件を割り込んだ。 また、CATVは6万3692件増の401万9788件で、400万件を突破。FWAは304件減の1万2838件となった。
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
総務省は17日、2008年6月末時点におけるブロードバンドサービスの契約者等を公表した。FTTH契約数がDSL契約数を初めて上回った。 ブロードバンドサービス全体の契約数は2934万1909件で、2008年3月末から59万3291件増加した。 回線別に見ると、FTTHが92万9681件増の1308万2699件と、1300万件を突破。DSLは42万706件減の1228万9972件となり、FTTH契約数がDSL契約数を上回った形になる。 また、CATVは8万3998件増の395万6096件、FWAは318件増の1万3142件となった。
NTT(持ち株)は6日、2009年3月期 第1四半期(2008年4月~6月)末時点におけるフレッツシリーズ契約数を公表した。NTT東西の数値を合わせた契約数は、フレッツ光が954.1万件、フレッツ・ADSLが448.6万件、ひかり電話が636.8万件。 Bフレッツやフレッツ 光ネクストなどを含めた「フレッツ光」の契約数は、2008年3月期(前期)末比で76.3万件増の954.1万件。内訳はNTT東日本が43.0万件増の539.3万件、NTT西日本が33.3万件増の414.8万件で、それぞれ500万件と400万件を突破。純増ペースが維持されれば、第2四半期末で合算契約数が1000万件突破すると見られる。 フレッツ・ADSLの契約数は、前期末比17.0万件減の448.6万件で、450万件を割り込んだ。内訳は、NTT東が8.5万件減の232.5万件で、NTT西が8.5万件減の216.1万件。 ひ
総務省は2008年4月18日,2007年末時点の世帯および企業における情報通信サービスの利用状況と情報通信機器の保有状況などについて調査した「通信利用動向調査」の結果を発表した。今回の調査では,光ファイバー回線によるインターネットの利用世帯が,DSL(デジタル加入者線)回線の利用世帯を初めて上回った。インターネットの利用者数は8811万件で,そのうち光ファイバー回線の利用率は前年に比べて4.1ポイント増加の31.3%となった。一方で,DSL回線の利用率は同8.8ポイント減少の18.9%だった(発表資料)。 個人がインターネットを利用する端末については,携帯電話機・PHS電話機などの移動端末の利用者数が前年末から201万人増加の7287万人(推計)となった。ワンセグ(携帯端末向け地上デジタル放送)対応やフルブラウザー対応といった高機能化により,パソコンでなくとも音声や動画といった大容量のコン
NTT東日本は5月16日、昨日夕方に発生し今日未明まで続いた大規模障害について会見を開いた。同社ネットワーク事業推進本部長の大木一夫副社長は「多大なる迷惑をかけて申し訳ありません。2度と起こさないように対策を進めたい」と謝罪(写真1)。設備部長らが技術面から説明した。 問題の発端は東京・蔵前にあるNTT設備の1台のルーター。これが東京23区、神奈川、埼玉、千葉をのぞくNTT東の全エリアに波及した。具体的には、ルーターの部品故障が発生し、作業員が部品交換のため待機系のルーターに切り替えた。この結果、NTT東のフレッツを提供しているIPネットワークに構成の変更が発生。全4000台のルーターに対して、ルーティング情報を書き換えるように依頼が送られた。ここまでは通常の保守作業だった。 ところが、この書き換えが大規模障害の主要因となった(写真2)。書き換えによってルーターの処理能力が限界を超え、IP
ソフトバンクは8日、2007年3月期(2006年4月~2007年3月)の連結業績を発表した。ソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)によってグループの収益が拡大し、売上高と営業利益、経常利益で創業以来最高の水準を達成した。 連結業績は、売上高が前期比129.5%増の2兆5,442億1,900万円、営業利益が335.1%増の2,710億6,500万円、経常利益が458.1%増の1,534億2,300万円と、同社創業以来で最高水準を達成したという。一方、純利益は49.9%減の288億1,500万円と前期を下回った。 ■ ADSL会員は516万件に。FTTRや高速PLCの研究開発も引き続き継続 事業別に見ると、ブロードバンド・インフラ事業の売上高は2%減の2,642億2,700万円、営業利益は30%増の268億900万円。2007年3月末の「Yahoo! BB ADSL」の累積接続回線数は516万
NTT(持ち株)は9日、2007年1月末時点でのNTT東日本およびNTT西日本のブロードバンド回線契約者数において、Bフレッツ契約者数がフレッツ・ADSL契約者数を上回ったことを明らかにした。 NTTによれば、NTT東西のBフレッツ契約者数は2007年1月末で553万3,000件、フレッツ・ADSLの契約者数は544万9,000件となり、僅差ながらBフレッツがフレッツ・ADSLを上回った。なお、2月2日に公表した2006年度第3四半期でのフレッツシリーズの契約数は、NTT東西合計でBフレッツが536万2,000件、フレッツ・ADSLが548万5,000件で、2007年1月単月の契約者数は、Bフレッツは17万1,000件の増加であったものの、フレッツ・ADSLでは3万6,000件減少したこととなる。 また、NTTは2006年度末の契約者数を、Bフレッツは611万9,000件、フレッツ・ADS
MM総研が11月16日に発表した、9月末時点の国内ブロードバンド回線事業者の加入件数調査結果によると、ADSLが半期ベースで初めて減少に転じた。FTTHの増加ペースは勢いを増している。 ADSL加入件数は1483万2000件と、3月末時点と比べて6万3000件減。FTTHは同171万件増の705万5000件で、増加数では半期ベースで過去最高だった。CATVは350万件で、3月末より約15万件増えている。 事業者別では、FTTHはNTT東西の「Bフレッツ」が依然トップで、前年同期比2倍の472万件。他事業者は1.4倍程度の伸びだった。シェアもNTT東西が強く、1年で7.1ポイント伸ばして66.9%。積極的な販促やADSLからの乗り換え促進などが成長の要因としている。 ADSLの回線数は、BBテクノロジー(Yahoo!BB)が前年同期比3%増の515万件。シェアは35.8%だった。NTT東西は
総務省は11日、2006年6月末時点でのブロードバンドサービス等の契約数を公表した。FTTH/DSL/CATV/FWAを合計したブロードバンド契約数は2,421万7,012件で、四半期(4~6月)で91万5,907件増加した。 ブロードバンドサービス契約者数の内訳を見ると、FTTHは四半期で84万7,900件純増の630万5,597件となり、600万件を突破した。純増ペースは、2004年第3四半期から7期連続で増加を続けている。 一方、DSLは2万6,865件純減の1,449万994件。契約総数はブロードバンドサービスの中で最も大きい数値を示しているが、契約数は減少傾向に転じた格好になる。都道府県別に見ると東京都や神奈川県、大阪府など都市部を中心に契約数の減少が見られるが、地域によっては純増傾向を維持している。 また、CATVは10万308件純増の3,40万9,789件で、340万件を突破
総務省は25日、ブロードバンドの全国整備に関する広報サイトを開設した。地域ごとのブロードバンド普及状況を地図で確認できるほか、ブロードバンド全国整備に向けた最新情報なども提供する。 この広報サイトは、2010年までにブロードバンドが利用できない地域を解消し、上下とも30Mbpsの伝送速度を実現する「超高速ブロードバンド」の普及率90%を目指すという総務省の「次世代ブロードバンド戦略2010」の国民理解を深めることを目的として開設。次世代ブロードバンド戦略2010の概要や本編に加えて、全国のブロードバンド普及状況が確認できる「全国ブロードバンド・マップ」が用意されている。 全国ブロードバンド・マップは、北海道から沖縄まで11地域の総合通信局がそれぞれ作成。FTTH、DSL、CATVといったブロードバンドサービスの普及地域がジャンルごとに色分けされている。なお、特定のサービス事業者を検索するた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く