2017年6月8日のブックマーク (2件)

  • 昨年、会社を首になった。社員数100名、都内で受託開発を営む会社

    首になった原因は、会社の不正についていけない。部署を変えてほしい、と社長に進言したことだと思う。 会社は数年ほど前から億円単位の不正会計を行い利益を創出、それを元に銀行から運転資金の融資を受けていた。 昨年は従来の方法では埋めることができないぐらいの大赤字となり、リスクの高い方法で利益を創出するよう求められた。 過去の方法もグレーゾーンではあり、税理士からは「解釈」ではなんとかなるレベルだと説明を受けていたが、今度のは完全に「黒」であった。 粉飾決算を裏付ける書類も用意され(私文書偽装)、税理士からは黙認を取り付けた。 個人的には、安い賃金で犯罪の片棒を担ぐのは嫌なので、知人の弁護士や他の金融機関職員に相談して回った。 その結果、部署から外れることが第一である、とのアドバイスを受け、上記のように社長に伝えるメールを打ち、退勤した。 もちろん直球ではない。「あなたの希望に沿う働きができる自信

    昨年、会社を首になった。社員数100名、都内で受託開発を営む会社
    sslazio0824
    sslazio0824 2017/06/08
    粉飾であれば法人税を多く納付するから税務署は動かないかな。役員報酬って決算書にも科目があるし、内訳書もあるから把握されると思うけど、どこまで改ざんしてるんだろう。
  • 獣医の数は「飽和気味」 獣医学部新設の根拠あいまい:朝日新聞デジタル

    安倍政権は、国家戦略特区で52年ぶりとなる獣医学部の新設を認めた。学部をつくるのは、安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人・加計(かけ)学園。前川喜平・前文部科学事務次官は、新たに獣医師を養成する根拠が不十分なまま方針が決まり、「行政がゆがめられた」と証言する。獣医師は足りないのか。 国会では、学部新設の「根拠」をめぐる論争が連日のように続いている。 「4条件を満たしていない」。7日の衆院農水委員会では、民進党の玉木雄一郎氏が根拠をめぐる政府の説明を批判した。 「4条件」は、安倍政権が2015年6月、獣医学部新設を検討すると表明した際に示した。獣医師が不足しているかどうか、獣医師が担う新たな仕事があるかどうかなど、獣医師養成の必要性が証明されれば学部新設を認めるというもの。政権が自ら置いた規制緩和の「ハードル」だ。 獣医師全体でみれば、その数はむしろ飽和気味だ。獣医師免許を持つ人は14

    獣医の数は「飽和気味」 獣医学部新設の根拠あいまい:朝日新聞デジタル
    sslazio0824
    sslazio0824 2017/06/08
    畜産医不足と地域的偏在という問題への解決方法は獣医を増やすではなくて待遇の改善だと思うんだけど…