2019年1月12日のブックマーク (40件)

  • 後輩「あ、先輩。今日もお疲れ様です」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/29(木) 23:46:18.90 ID:s1PQExDg0 男「やぁ、お疲れ様」 後輩「今日も地球を救ってるんですか?」 男「うん、そう」チョロチョロ 後輩「ジョウロ片手に言っても、いまいち締まりませんね」クスクス 男「ははは、違いないね」 後輩「それにしても、最近暑いですね……暑いのは苦手です」 男「異常気象ってこういうの言うんだろうねー。よし、終わり」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/29(木) 23:53:11.64 ID:s1PQExDg0 後輩「先輩、これから暇ですか?」 男「んー、まぁ……いつも通りかな」 後輩「それじゃ、一緒に帰りませんか?」 男「んー、そうだね。いつも通りにしようか」 後輩「駅前のゲームセンターに寄り道しましょう!」 男「……それはいつも通りじゃない気が

    後輩「あ、先輩。今日もお疲れ様です」【夜速報:SSまとめ】
  • 佐天「最近、初春が私に冷たい気がする」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/02(火) 21:42:43.13 ID:mYz2mU/V0 御坂「またヤドクガエ太…、ついてないわねぇ。まだ百円玉あったかしら」ゴソゴソ 初春「あれ?御坂さんじゃないですか。なにやってるんですかこんな所で」 御坂「う、初春さん!? き…奇遇ねぇ、ちょっと小銭が邪魔になってきたから仕方なく…。うん仕方なく処分してたのよ」ガラガラ 初春「へぇ、ゲコ太カードダスですか。こんなの出てたんですね」 御坂「うぅ、……今度は、コバルトヤドクガエ太。なんで…なんでなのよ…」ゴソゴソ 初春「また毒ガエルですか、悪そうな顔してますねぇ」 御坂「ねぇ、初春さん百円玉もってな……」 ダッダッダッ 佐天「うーいーはーるぅー! そりゃぁぁー」ガバッ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/02(火) 21:47:40.7

    佐天「最近、初春が私に冷たい気がする」【夜速報:SSまとめ】
  • 姉「せーしのにおいがする・・・」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/03(土) 13:28:17.74 ID:HxKB+qPHO 姉「せーしのにおいがするよ弟ちゃん!」 弟「!?」 姉「すっごいにおってる・・・」 母「あら当~」 弟「!?」 姉「どうなっているの・・・」 母「どうなっているのかしらねぇ~?」 弟「・・・」 弟(二人の頭がどうなっているんだ) 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/03(土) 13:46:46.95 ID:HxKB+qPHO 弟「・・・姉さん」 姉「なぁに?」 弟「事中に何を言い出すのさ?」 姉「だってぇ」 弟「だってじゃないよ! 大体母さんも! なにあの反応!」 母「だってぇ~」 弟「ああもうなんだこの人」 母「あ~!」 弟「・・・何?」 母「これおちんちんのにおいだわおねぇちゃん~!」 姉「まじで!?」 母「まじで~」 弟

    姉「せーしのにおいがする・・・」【夜速報:SSまとめ】
  • 女「……男、勃起してる」【夜速報:SSまとめ】

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:06:04.02 ID:CoN2gyTLP 男「!」 女「手遅れ。テント張り」 隠すぐらいさせてくれ。 女「……エッチ、変態、スケベ」 男「やめろ」 女「……勃起させといて、何を今更」 否定はできない。 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:07:52.90 ID:CoN2gyTLP 男「悪かったな」 女「どうして、立ったの?」 男「わからん」 とりあえず、お前じゃない。 女「ふぅん……」 どこを見ている。 女「小腹空いちゃった」 どこ見ながら言ってんだ。 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:10:02.54 ID:CoN2gyTLP 女「何かべる物あったかな」 そう言って、やつは部屋を出た。 男「……」

    女「……男、勃起してる」【夜速報:SSまとめ】
  • 女「星の海で……つかまえて」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/29(水) 00:45:38.97 ID:NKRHgRbbO 僕「僕は……君の事が好きなんだ」 女「……」 少しだけ肌寒い風が吹いている八月の夜。 夜が始まったばかりの空には、キラキラと瞬く無数の星が、僕たちを見つめている。 空っぽの気持ちで空を見つめていた僕は……この告白が成功するとは正直思っていなかった。 ネガティブな考えでこう言っているのではない。 彼女は……。 誰から告白をされても、絶対に付き合ったりはしない。 僕はそれを知っていたから。 女「……」 彼女はただ、地面の方を向いて黙っているだけ。 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/29(水) 00:51:04.94 ID:NKRHgRbbO 女「……ごめんね。君とは付き合えないよ」 それだけ言うと、彼女は暗闇の中へ消えてしまった。

    女「星の海で……つかまえて」【夜速報:SSまとめ】
  • 上条「俺らも気づけば大学生か」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/08(土) 23:14:50.69 ID:bv+KYKBZ0 青髪「なんや自分。急にしみじみと」 上条「いや、早いモンだなと思ってよ。あ、それポン」 土御門「そうだにゃー。高校で馬鹿やってたのが昨日の事みたいぜよ」 上条「だろ? あ、それもポン」 青髪「出たよwww上やんの鳴き麻雀www」 上条「いいだろ! 俺はこうでもしないとツモじゃ手が進まないんだから!」 一方「どうでもいいが、下家のお前が鳴きまくるから俺にツモ番がこねェじゃねェかよ」 土御門「超演算で手牌読みまくるお前にはこれくらいのハンデが丁度いいぜよ」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/08(土) 23:15:39.81 ID:bv+KYKBZ0 一方「まぁいいけどよォ……つか三下ァ、お前タバコ変えたか?」 上条「おう、ポールモ

    上条「俺らも気づけば大学生か」【夜速報:SSまとめ】
  • キョン「きのこ!」ハルヒ「たけのこ!」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/13(金) 22:47:51.72 ID:s3GZbwvi0 ガチャ 古泉「すいません、遅れま」 キョン「だから、きのこだって言ってるだろ!!」 ハルヒ「何度言わせるのよ!たけのこに決まってるわ!!」 古泉「これは一体…?」 みくる「あ、古泉くん…」 キョン「きのこきのこきのこ!!」 ハルヒ「たけのこたけのこたけのこ!!」 古泉「何かあったんですか?」 みくる「はい、きのこかたけのこかで二人が言い争いになっちゃって…」 キョン「きーのーこー!!」 ハルヒ「たーけーのーこー!!」 古泉「夕飯のおかずで揉めるとは…!随分仲良くなったんですねぇ…」 みくる「いえ、そうじゃなくて…」 長門「…お菓子の方」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/13(金) 22:52:45.18 ID:s3GZbwv

    キョン「きのこ!」ハルヒ「たけのこ!」【夜速報:SSまとめ】
  • キョン「ハルヒの様子がおかしい」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 22:26:31.59 ID:lEeyln1l0 (キョン) 入学して早1年。 まともな高校生活を送っている奴ならこの時期は もうすぐ訪れる春休みの予定にウキウキしたり、 来年は誰と同じクラスになるのかな~なんて想像したりで 浮かれ気分真っ最中の季節であるはずだが、 俺はというとちっともそんな気分に浸ることもできず、 いつものように憂を引きずりながら部室へと足を運ぶのだった。 その原因は学年末試験の結果が想像以上に悪かったこと、 アホの谷口に奇跡的に彼女ができて毎日のろけられてること、 妹に初潮が到来して家族が微妙な空気に包まれたこと・・・。 まぁいろいろあるが、俺の気分を高揚させないその最大の原因は もちろん・・・あの女だ。 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 2

    キョン「ハルヒの様子がおかしい」【夜速報:SSまとめ】
  • ハルヒ「襲われたいなぁ…」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/16(月) 22:39:21.56 ID:nrm2hhKD0 ハルヒ「ねぇ、みくるちゃんって痴漢に遭ったことある?」 キョン「おい、不謹慎なこと聞くな」 みくる「ふぇっ!痴漢ですか!!ないですけど…」 ハルヒ「えぇーっ、ないの!?…全く世の中の痴漢どもは何やってんのよ!!こんなに格好の獲物はないって言うのに」 みくる「ひっ…!」 ハルヒ「あたしだったら、いきなり後ろから抱きついて…胸をわしづかみにしちゃうわ!!」ワキワキ キョン「いつもやってんじゃねえか…」 ハルヒ「有希は?」 長門「ない」 ハルヒ「そうよねー、こんな貧乳襲ってもしょうがないもの」 キョン「お前当に容赦ねぇな」 長門「…貧乳もちゃんと需要がある…はず…多分…きっと…」 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/16(月) 22:

    ハルヒ「襲われたいなぁ…」【夜速報:SSまとめ】
  • ラクス「キラ、そろそろ働いてちょうだいな」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/14(水) 23:55:08.35 ID:rRlDXnXB0 キラ「んー?あぁまぁその内ね」 ラクス「もういい加減その台詞は聞き飽きましたわ…」 キラ「今は戦争で傷ついた心を癒しているんだよ」 ラクス「議長の一件からもう一年も経つのに何を言ってるの!」 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/15(木) 00:01:21.87 ID:BdaNk+dm0 ラクス「あのねキラ、最近わたくしのCDの売り上げがよろしくないの…」 キラ「ふーん」 ラクス「最近はミーアさんの人気が上がってて…」 キラ「あぁそりゃ胸の差…」 ラクス「何か言いました?」 キラ「何でもない」 ラクス「孤児院の子供達を養いながら、貴方の分まで養うだけのお金がないんですの」 キラ「はぁー!?何だよそれ」 キラ(クッソ…あのガキどもめ

    ラクス「キラ、そろそろ働いてちょうだいな」【夜速報:SSまとめ】
  • ルルーシュ「好みのタイプ?」 【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 13:33:09.35 ID:sQAHdb/G0 ルル「会長、急に何を言い出すんですか」 ミレイ「べっつに~。ただの暇つぶしよ」 リヴァル「あ、俺もそれは気になってたんだよな」 ルル「おいおいリヴァル、お前まで何を言い出すんだ」 シャーリー「わたっ、しもきににょっ!?」 ルル「シャーリー!? おっ、落ち着いてくれ!」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/28(月) 13:36:09.52 ID:sQAHdb/G0 リヴァル「だってよー、お前ってば誰かと付き合うとかないじゃん」 ルル「それは……まあ」 リヴァル「せっかくモテるのによ、友人としちゃちょ~っと気になるわけ」 ルル「だからってお前……」 ミレイ「ここまで誤魔化すという事は……何かあるわね」 シャーリー「何か!? ね

    ルルーシュ「好みのタイプ?」 【夜速報:SSまとめ】
  • 兄「妹が匂いフェチだと……?」【夜速報:SSまとめ】

    4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/07(金) 21:50:28.74 ID:M5eY7wO+0 兄「なぁ、妹。一つお前に聞きたいことがあるんだけど」 妹「な、なに、お兄ちゃん……?」 兄「お前がその手に持っているものはなんだ?」 妹「えと、これは、ね……その、違うの!」 兄「……何が?」 妹「その、気が付いたらこれを持ってて! 私も記憶が曖昧なんだよ!? いつの間にか手に持ってて……それで、その……ごめんなさい」 兄「ふぅ……まぁ、ちゃんと謝ることができたのはいいことだと思う」 妹「う、うん」 兄「さて、じゃあ次の質問だけど……それで何してた?」 妹「あ、ぅ……い、言いたくない……」 兄「そうか、言いたくないようなことしてたのか」 妹「ご、ごめんなさい……」 兄「……逆のパターンならありがちかもしれないが、この状況は正直どうしたもんだろうな」 妹「お、お母

    兄「妹が匂いフェチだと……?」【夜速報:SSまとめ】
  • 古泉「言いましたよね?」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 17:39:24.43 ID:zzZHemIx0 バァン! ハルヒ「みんな!NGワードゲームをやるわよ!} 古泉「NGワードゲーム…ですか?テレビゲームではなさそうですが、一体どのようなゲームでしょう?」 キョン(ハルヒが考えたゲームだ、ろくでもないものに決まってる…) ハルヒ「ちょっと、キョン、何不満そうな顔してるのよ!この間テレビで観たんだけどね、すっごい面白そう なゲームなの!道具はあたしが用意してきたから、ちょっとやってみましょ!とりあえずテーブルを囲むよう に座ってちょうだい!」 がたがた 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 17:41:47.57 ID:zzZHemIx0 席の位置…ハルヒから時計周りに、長門、古泉、みくる、キョン ハルヒ「はい、このカード

    古泉「言いましたよね?」【夜速報:SSまとめ】
  • 梓「本命…か…」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 23:03:50.04 ID:0iNy18pe0 梓(ついにこの日がきてしまった) 梓(明日はバレンタイン。女の子が好きな人にチョコを贈る日) 梓(今年で卒業する先輩達にとって私に思いを伝えるラストチャンス) 梓(唯先輩、澪先輩、ムギ先輩…この美少女の中から一人だけ選ぶ日がやってきたんだ) 梓(確かにこのままじゃいけないなんてわかってた。でも酷いよ、こんなの。先輩達が可哀想…) 純「ねえ、梓のやつどうしたの?」 憂「さあ…。梓ちゃん、深刻な顔してどうしたんだろう」 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 23:22:06.76 ID:0iNy18pe0 放課後 紬「はい梓ちゃん、お茶」 梓「どうもです」 梓(ムギ先輩…うん、やっぱりいい) 梓(この優しさ、溢れ出る母性…ギ

    梓「本命…か…」【夜速報:SSまとめ】
  • 梓「嬉しい温もり」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/15(水) 23:25:00.10 ID:AvJL+XecP ガチャ 梓「こんにちはっ」 唯「くぅ……くぅ……」 梓「あれ、唯先輩だけなのかな?」 梓「どっか隠れてたり……」 梓「……いないか」 唯「すぴぃ……」 梓「唯先輩、唯先輩。ゆーい先輩っ」 ユサユサ 唯「んへぇ……うへっ」 梓「笑ってるし。よだれ出てるし」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/15(水) 23:25:55.73 ID:AvJL+XecP 梓「それにしても、律先輩とかどこに行ったんだろ」 梓「進路相談とかかなぁ……」 唯「すぴぃ……」 梓「……」 梓「唯先輩は悩みが無さそうで良いですねぇ」 梓「幸せそうな顔で寝ちゃって」 梓「当、かわいい顔で……」 梓「……」 プニッ 梓「うわ、ほっぺぷにぷに……」 唯「んん……」

    梓「嬉しい温もり」【夜速報:SSまとめ】
  • 梓「とある日の夢」【夜速報:SSまとめ】

    1:1:2010/08/11(水) 15:03:46.71 ID:9N6TWRMV0 タッタッタ 唯「あーずにゃーん!」 梓「きゃっ……ちょ、唯先輩!」 唯「んー」ムギュ 梓「んもう…」 純「当仲良いよねー」 憂「………」 梓「やめてください!」 唯「あぅぅ……憂~あずにゃんがいじめるよ~」 憂「梓ちゃん!」 梓「えっ、私?」 唯「みたか!姉妹のパワー!」 梓「そんなあ…」 2:1:2010/08/11(水) 15:04:20.48 ID:9N6TWRMV0 放課後、音楽室 唯「ほらあずにゃん」 梓「え」 唯「いつものあれやってよ!」 梓「?」 唯「『にゃあ!』だよ、もー」 梓「やってませんし、やりません!」 唯「けちー!」 梓「あたりまえです!」 澪「あんま梓をいじめるなよ、唯」 唯「はーい……」 3:1:2010/08/11(水) 15:04:57.70 ID:9N6TWRMV0

    梓「とある日の夢」【夜速報:SSまとめ】
  • 長門「黒歴史を発表する」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/31(土) 20:57:01.34 ID:4B5GSQoR0 コンコン、ガチャ 古泉「おや、まだお2人だけですか?」 長門「朝比奈みくるは私用があると言っていた、涼宮ハルヒは歯医者」 古泉「それはそれは。では今日は中止ですか?」 キョン「ああ、俺はちょっとやる事があるからまだ帰らんけどな」カタカタ 古泉「ほう、貴方がパソコンとは珍しい」 キョン「あー、そうか?」カタカタ キョン「・・・よし、と」カタカタ、タン 古泉「随分熱中しておられたようですが、一体何を?」 キョン「いや、すごい面白い小説の原を電子化してたんだ」 古泉「ほう、興味深い。それは貴方の書いた小説ですか?」 キョン「んな訳あるか、拾ったんだよ」 古泉「んふ、そうでしょうね」 キョン「読んでみたんだが、とても面白くてな」 キョン「調べたが出版されてない作品だっ

    長門「黒歴史を発表する」【夜速報:SSまとめ】
  • 紬「愛して愛されて」【夜速報:SSまとめ】

    5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 14:46:01.42 ID:4Mh0sx+K0 「行ってきます」 ただ広いだけで何の温もりも感じさせない家を出る。 今日は雨が降りそうだ。 傘、持って行かなきゃ。 「斉藤」 「はっ」 執事の斉藤は、名前を呼んだだけですぐに私の求めるものをくれる。 だけど、そんな斉藤でも私が一番欲しているものは与えてくれない。 斉藤から傘を受取ると、私は重いカバンを肩に引っ掛け歩き出した。 ――――― ―― 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 14:53:39.68 ID:4Mh0sx+K0 駅に着いた途端、待っていたように雨が降りだした。 私は電車が来るのを待つ間、携帯のメールボックスを確認した。 誰からもメールは届いていない。 雨の中を走ってきた電車に乗り込む。 いつもは朝の通勤

    紬「愛して愛されて」【夜速報:SSまとめ】
  • 美琴「んふふ。もっかい罰ゲームなんだからねー」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 09:47:26.63 ID:ubDUnQtm0 「……どォして普通のほのぼのな美琴スレがねェンだ?」 「い、いきなりどうしたの? ってミサカはミサカはあなたの言動に不安を抱いてみたり」 「きっと、もう短髪の需要なんてないんだよ!」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/31(水) 09:49:03.30 ID:ubDUnQtm0 12月未明──06時30分 黒子「なッ!?」 美琴「今度こそ何でも言うこと聞かなきゃ駄目なんだからねー……むにゃ」 黒子(お、お、おね! ま、ま、また、またですの!? またなんですのお姉様!?) 美琴「んふふー」 黒子(またあの野郎なんですの!?)ガバッ 美琴「すー……すー……」 黒子(ああああああ! なんて素敵に幸せそうな寝顔ですの!?) 黒子(あ

    美琴「んふふ。もっかい罰ゲームなんだからねー」【夜速報:SSまとめ】
  • 唯「どっちがお姉さんかな?」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/12(木) 11:03:28.09 ID:EKvh/CbnO 昼休み! 紬「それにしても律ちゃんと澪ちゃんはホントに仲が良くてうらやましいわー」 澪「そうか?私はいつもからかわれて、もう呆れてるんだけど…」 和「端からみたら当の姉妹みたいに息があってるわよ?」 律「まぁ小学から一緒だしなー、家族ぐるみの付き合いもあるし、ほとんど姉妹みたいなもんだなー」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/12(木) 11:04:54.82 ID:EKvh/CbnO 唯「……姉妹かぁ……」 唯「……どっちがお姉さんなのかな?」ニコ 律澪「!!!」 律「なに言ってんだ唯ー、見てれば解るだろ?私がお姉様だってことは、な?澪」 澪「いや、どう考えても私のほうが姉っぽいだろ?律はしっかりしてないし…」 律「澪ちゅわ

    唯「どっちがお姉さんかな?」【夜速報:SSまとめ】
  • キョン「土曜日か……不思議探索も中止で、暇な一日がやってきた」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/15(土) 19:31:38.07 ID:Sj+A98jV0 ザーザーと降る雨を眺めながらベッドの中に潜り込む。 窓を打つような風は吹いていないが、雨はそれなりに激しい。 今日はSOS団の不思議探索も休みになっちまった。 毎週のように執り行われる活動が、いざなくなるとどうにも暇で仕方がない。 両親は二人で仲睦まじく買い物へ出掛け、妹はこの雨だというのに友達の家へ遊びに行っ てしまった。 つまり、今この家には俺一人である。 基的に雨は嫌いではない。しかし、それは家の中にいる時の話であって、外出中に降る 雨はこの限りでない。 特に何をする訳でもなく、雨の音を聞きながらベッドの中でゴロゴロする。 最高の過ごし方じゃないか。まさに俺が求めていた平々凡々ってやつだ。 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/0

    キョン「土曜日か……不思議探索も中止で、暇な一日がやってきた」【夜速報:SSまとめ】
  • キョン「風呂でも入るか」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 19:18:54.81 ID:giMXLOMcO キョン♀「そうだな」 キョン「いいのか、そんな軽くて」 キョン♀「なにが?」 キョン「お前一応女だろ。俺だが」 キョン♀「別に気にならないだろ。お前は俺だし」 キョン「俺的にはお前は別人なんだがな、見た目的に」 キョン♀「気にするな。何かを期待しているようだが確実にお前はがっかりする」 キョン「何がだ」 キョン♀「俺の体にだ」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 19:22:28.02 ID:giMXLOMcO キョン「お前ブラもしてないのかよ」 キョン♀「必要ないだろ。これだぜ?」 キョン「…」 キョン♀「ほらな、がっかりした」 キョン「…お前こそ俺に期待すんなよ?」 キョン♀「お前の体は知ってんだよ。元は俺もついて

    キョン「風呂でも入るか」【夜速報:SSまとめ】
  • クマ吉「学園都市?」【夜速報:SSまとめ】

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 19:49:44.39 ID:pvotV5mn0 白井黒子は夕暮れ時の喧騒を漫然と眺めながら、珍しく1人で歩いていた 黒子(たまには、こういうのもいいかも知れませんわね) 黒子(いつもいつもお姉様や初春と一緒じゃ、こんな風に気兼ねなく間も出来ませんし) ふふん♪と鼻を鳴らすと『スーパーデラックスハイパーメガダブルチョコストロベリーアンドナッツクレープ』と 無駄に長い商品名の自称クレープと銘打った、大量の生クリームと巨大なチョコの塊を包んだ薄皮にかぶりつく 黒子(ん・・・?) 曲がり角を曲がった途端に、街の喧騒とは異質なざわめきが耳に届く 視線の先、ほんの数十メートル先に数十人の人だかり 控えめに見てもそれは、あまり好ましい状況ではない 黒子「・・・まったく」 1つため息をつく 『スーパーデラックスハイパーメ

    クマ吉「学園都市?」【夜速報:SSまとめ】
  • 律「私は…」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 18:08:59.89 ID:IFVF4XMY0 唯「ムギちゃん、これなーに?」 紬「これは我がグループが開発した当の自分をさらけだす薬よ♪」 澪「どういう意味だ?」 紬「人間誰でも隠してたり、気づいていない性ってものがあるでしょ?それを表に出しちゃうくすりなの」 唯「ふ~ん?たとえば?」 紬「澪ちゃんはすごい怖がりだけどこれを飲んだらすごくタフな感じになるかも」 律「面白そうじゃん、澪、飲んでみろよ!」 澪「絶対やだ!それに当にタフな感じになるかもわからないじゃないか!もしかしてすごく変なのがでてくるかも…」 律「露出狂とか?」 ごちん 澪「うるさい!そんなにいうなら律が飲めばいいじゃないか!」 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 18:29:54.02 ID

    律「私は…」【夜速報:SSまとめ】
  • 律「唯がキレたらどうなるか」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 00:11:43.46 ID:M/3RM5Cs0 澪「…何言ってるんだ?」 紬「りっちゃん…?」 律「だからさ。唯をマジギレさせたらどうなるかなって」 澪「さあ…見たことないからよくわからない」 律「だろ!見たことないだろ!」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 00:14:15.33 ID:M/3RM5Cs0 澪「あ、ああ…それがどうしたんだ?」 律「だからさ!唯がキレたらどうなるか気にならないか!?」 澪「え…」 律「唯ってさ、喜怒哀楽で怒だけ見せたことないだろ。だから余計に気になるんだよ」 紬「ああ!それわかるわ!」 澪「ムギ!」 律「だろだろ!わかるだろ!澪もわかるだろ!?」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 00

    律「唯がキレたらどうなるか」【夜速報:SSまとめ】
  • 和「ひらり」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/03(月) 11:28:22.80 ID:1E8rGNzgP 例えば平沢唯は私の親友だ。 未だにこうして連絡を取り合っていると、私たちはちっぽけなどこかで繋がっているのだと実感する。 まぁ、今回は私から電話をかけたのだけど。 「もしもし、唯ー」 「もしもーし。和ちゃん?」 「そうよ。今平気かしら」 「うん、まぁ一応大丈夫~」 変わらない不抜けた声に安堵を覚える。 ちょっとした企みのために、私はこうやって電話をしている。 昔は、物覚えのつく頃から高校まで同じ土地で暮らしてきたのだけれど、今ではすっかり別々の街で暮らしている私たち。 生活や環境や、その他もろもろのご近所事情すら把握しきれない近況。 あの頃なら考えもつかなかったことを、今では当たり前のように受け入れてしまっている。 いつまでも依存してはいられないということだ。お

    和「ひらり」【夜速報:SSまとめ】
  • 澪「ゆーい」唯「つーん」【夜速報:SSまとめ】

    3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 18:50:31.01 ID:txOjZh9CO 澪「きょうも唯はかわいいなあ」なでなで 唯「つーん」 澪「いっしょにケーキたべようよー」 唯「……やだ」 律「きょうも二人はあいかわらずだなぁ」 紬「……」おろおろ 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 18:54:51.11 ID:txOjZh9CO 澪「唯、あーんして。あーん」 唯「にゃ、にゃだっ!……じゃなくて、やだ」 律「みおー。私もあーん」 澪「おまえは自分でたべろ!」 律「ちぇー、つめたいのー」 澪「ゆーい。ほら、あーん」 唯「……澪ちゃんしつこい」 紬「……」はらはら 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 18:58:06.37 ID:txOjZh9CO 律「唯、わ

    澪「ゆーい」唯「つーん」【夜速報:SSまとめ】
  • 澪「梓に変装してみよう」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/16(水) 12:23:47.68 ID:2UeR/o820 澪「よし、髪をツインテールにして…」 澪「ボイスチェンジャーも買ったし」 澪「唯くらいなら騙せるかな?www」 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/16(水) 12:26:29.16 ID:2UeR/o820 澪「おはようございます、先輩っ!」 唯「」 紬「」 律「」 澪「(げっ…紬も律もいる!)」 澪「あ、あの…これは…」 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/16(水) 12:28:31.14 ID:2UeR/o820 唯「あずにゃん、おはよー!」 ガシッ 澪「う、うわっ!せ、先輩!」 紬「梓ちゃん、今日は早いのね♪」 律「おーす梓。」 澪「(あ…れ?バレてない?)」 11:以下、名無しにかわり

    澪「梓に変装してみよう」【夜速報:SSまとめ】
  • 律「眠い……ねむいねむいねむい~!!」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/07(木) 19:29:09.32 ID:7TVf4bjA0 図書館 受験勉強中 律「眠い……ねむいねむいねむい~!!」 澪「うるさい!」デコピン ビンッ! 律「ぎゃっ!? お、オデコが、私の大事なオデコがぁ~……」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/07(木) 19:31:18.39 ID:7TVf4bjA0 澪「だから、うるさいって!」"グー"デイキマス ゴンッ!! 律「あぎゃっ……」ゴムタイナ… 澪「まったく。お前が図書館で勉強したいって言い出したから、わざわざ付いてきてやったんだろ? 文句ばっかり言ってないで少しは真面目に勉強しろよ」ウルサイノダ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/07(木) 19:32:24.24 ID:7TVf4bj

    律「眠い……ねむいねむいねむい~!!」【夜速報:SSまとめ】
  • 律「あれ、地震?」 【夜速報:SSまとめ】

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 22:47:44.83 ID:byH2AwU80 律が紅茶のカップを持ち上げた、その途端、微かなゆれを感じた。 「なんか揺れてない?」 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 22:49:01.73 ID:byH2AwU80 軽音部の五人が顔を見合わせる。 「これは単なる初期微動に違いないよ!」 唯が青ざめながらそう言ったとき、大きな揺れが部室を襲った。 ――――― ―― 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 22:51:52.06 ID:byH2AwU80 揺れがおさまり、目を開けると、部室がすごい惨状になっていた。 紬の持ってきたティーセットはもちろん、楽器ケースや棚、ガラクタを入れていた 棚まで倒れてそこら中に破片や何か

    律「あれ、地震?」 【夜速報:SSまとめ】
  • 律「インドア」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/12(月) 03:38:42.03 ID:Pu9Pkt4J0 紬「今日はなにしてたの?」 律「いや、特になにも?だらだらしてるだけ」 梓「律先輩がどこにも行きたがらないんじゃないですか」 律「だって暑いしー」 梓「外に出ちゃえば気にならないって言ったんですけど」 律「えー、じゃあ行く?ビデオでも貸りに」 梓「インドアな気満々じゃないですか」 律「じゃあ、梓!行ってきて」 梓「嫌ですよ、もっとどこか行きましょうよ、むぎ先輩もなんか言ってやってください」 紬「りっちゃん、今からビデオ貸りに行こ?」 律「おっけー」 キックオフ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/12(月) 03:44:33.16 ID:Pu9Pkt4J0 梓「ちょっ、むぎ先輩もインドア派なんですか!」 紬「えぇ、たまにはいいと思

    律「インドア」【夜速報:SSまとめ】
  • 澪「梓寝ちゃった…」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/04(月) 14:03:30.84 ID:sbOXuF+GO 五人で遠出した帰りの電車内 「歌詞の書き方を教えて下さい」 と言った梓は、私の隣に座った だけど30分もしないうちに 「くー…」 寝息を立て始めていた 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/04(月) 14:08:16.21 ID:sbOXuF+GO 「暇だなぁ」 どうやら他の三人も眠ってしまったらしく、車内に一人取り残されたような気分になる 梓は窓に頭を預けるようにして寝息を立てていた 少し視線を下げる 梓のスカートからは贅肉の無い彼女の両脚が覗いていた 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/04(月) 14:10:44.81 ID:sbOXuF+GO (細いなぁ) 自分の脚と見較べてみる (ちょっと

    澪「梓寝ちゃった…」【夜速報:SSまとめ】
  • 憂「さくらんぼ」 【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 19:23:29.10 ID:3l5RataE0 憂「……モグモグ……」 私の目の前には大量のさくらんぼ。 甘い甘い、美味しいさくらんぼ。 普段は滅多にべることはない果実です。 でも、ただべてるだけではありません。 少しだけ、少しだけ試したくなっただけですから。 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 19:29:36.11 ID:3l5RataE0 今日、クラスメイトの女の子がこんなことを言っていました。 『あんたの彼氏ってかっこいいよねー』 『かっこいいだけじゃなくて、優しくてキスも上手いんだー』 『へえ、いいなぁ。私の彼氏キス下手でさー。ちょっと痛いし』 『キスと言えば、さくらんぼのヘタを口の中で結べたら上手いらしいよ』 『それ聞いたことあるわ。今度やってもらお

    憂「さくらんぼ」 【夜速報:SSまとめ】
  • 唯「橋のうえ!」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 00:43:37.14 ID:FtNaTM+U0 201X xx/xx 桜ヶ丘市 某橋上 17:58 律「おっ、唯が二番か」 唯「やっほりっちゃん!久しぶり!」 律「久しぶりだな~ちょっと痩せたんじゃないか唯」 唯「そんなことないよ~憂のごはんおいしくって モゴモゴ いっぱいべてるよ!」カチッシュボッ 律「ま~だタバコ吸ってんのか~・・体に悪いぞ?だから痩せたんじゃないのか~?」 唯「え~でもこれいちご味だし モゴモゴ ほらクマさん柄のパッケージがかわいいんだよ~こんなのお菓子みたいなもんだよ~」スパスパ 律「そんなのどこに売ってんだよ・・・」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 00:44:28.32 ID:FtNaTM+U0 唯「寂しい橋だね!」ス

    唯「橋のうえ!」【夜速報:SSまとめ】
  • キョン「キョンと」みくる「みくるの」『何でも相談室!』【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:08:33.47 ID:29UYyGsL0 キョン「さて、それじゃ朝比奈君、今日も仕事を頑張ってやってこうか」 みくる「はい、キョン先生」 キョン「今日の最初の相談者は?」 みくる「ちょっと待って下さい。受付名簿受付名簿……っと、最初の方は古泉さ んという人です」 キョン「よし、入ってもらいなさい」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:09:23.97 ID:29UYyGsL0 キョン「初めまして、古泉さん」 古泉「初めまして。今日はよろしくお願いします、先生」 キョン「俺にできるのは相談だけですけどね、精一杯つとめさせていただきます 」 古泉「はい」 キョ ン「それじゃあさっそくお聞きしますが、一体どんな悩み事を?」 古泉「実は……僕は周囲の人からゲイだ

    キョン「キョンと」みくる「みくるの」『何でも相談室!』【夜速報:SSまとめ】
  • ギー太「暇すぎる」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:25:42.03 ID:bF/kFG5g0 むったん「もう帰りたいですね」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:29:05.98 ID:bF/kFG5g0 ギー太「まじで、俺らってこの部屋であんまかまってもらえないよな」 むったん「皆さんお茶お茶飲んでばっかりですからね」 ギ「立てかけられてるだけで一日終わる日もざらだしな。」 む「毎日連れてきてもらえるのはありがたいんですけどね…」 ギ「それはな。雨の日に置き去りにされた時マジでちょっと泣きそうだったし」 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:33:31.06 ID:bF/kFG5g0 ギ「それにしても、やっぱり俺ら楽器なわけだし、音だしてなんぼなわけよ」

    ギー太「暇すぎる」【夜速報:SSまとめ】
  • キョン「なぁ長門」 長門「どうしたの?」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/12(金) 20:54:48.97 ID:HyWt/idn0 キョン「なぁ長門、そのって面白いか?」 長門「……ユニーク」 キョン「何やらお前に似合わないような表紙なんだが……」 長門「そう?」 キョン「あぁ、何というか……。[ツンデレとは!!]って……」 長門「ユニーク」 キョン「そうかい。でも何でそんな読んでいるんだ?」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/12(金) 20:56:40.62 ID:HyWt/idn0 長門「勉強のため」 キョン「勉強?」 長門「涼宮ハルヒに明日からツンデレになるようにと渡された」 キョン「あいつ、こんな持ってたのかよ……。その割にはデレないな」 長門「あなたは」 キョン「ん?」 長門「あなたはツンデレは好き?」 7:以下、名無しにかわりましてVIP

    キョン「なぁ長門」 長門「どうしたの?」【夜速報:SSまとめ】
  • キョン「なんだ、岡部か」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/08(木) 20:19:20.78 ID:zukMSo5vO 岡部「そこの二人。話があるから放課後に指導室まで来てくれ」 キョン「なんだ、岡部か」 岡部「なんだ!?呼び捨て!?一応教師ですけど!?」 キョン「谷口と国木田、お前らなんかしたのか?」 谷口「いや、今のはキョンと国木田を呼んでただろ」 国木田「え?キョンと谷口じゃないの?」 岡部「国木田がなんかするわけないだろうが!お前ら二人だ!!」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/08(木) 20:25:48.18 ID:zukMSo5vO ハルヒ「キョン、あんたなんかしたの?」 キョン「いや、特別思い当たる節はないが…」 ハルヒ「そうよね。あんたに何かするような根性はないわ」 キョン「酷いな。まぁ実際そうなんだが」 キョン「なぁ谷口。お前

    キョン「なんだ、岡部か」【夜速報:SSまとめ】
  • ハルヒ「ねぇ、キョンは?」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/05(火) 18:01:26.86 ID:HP6wTUsD0 ハルヒ「あいつ、あたしより先に教室出たはずでしょ」 ハルヒ「どこ行ったの?」 長門 「…」 みくる「ふえぇぇ」 古泉 「ああ、彼ならちょっと用事があるとかで帰りましたが」 ハルヒ「帰った!? キョンの奴、SOS団の活動をなんだと思ってる のかしら!」 ハルヒ「明日会ったらとっちめる必要がありそうね!」 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/05(火) 18:08:33.07 ID:HP6wTUsD0 ~~~翌日・教室~~~ ハルヒ「ちょっとキョン!」 キョン「ん、なんだ。ハルヒ」 ハルヒ「あんた昨日何してたの?SOS団の活動さぼるなんて、それなりの 理由があるんでしょうねぇ」 キョン「あーーー。……すまん。昨日はちょっと用事があって

    ハルヒ「ねぇ、キョンは?」【夜速報:SSまとめ】
  • みくる「ギャアアアアアアアアアアっ!!」【夜速報:SSまとめ】

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:22:51.23 ID:5Kmi8lEi0 みくる「ひぇぇっ、キョンくん!どうして全裸なんですかー!? どうしてその股間のえのきとわたしの顔をにらめっこさせてるんですかー!!?」 キョン「俺にもわかりません朝比奈さん! 部室に入ったとたんにいきなりこうなったんです! つーかえのきだなんて失礼な! こいつを勃たせたところを見たらきっとあなたもびっくりしますよ!」 長門「あなたのティムティムの空間座標が朝比奈みくるの目先十センチメートルの位置に固定されている」 みくる「あああああふあああぁ・・・ああうごいたあっ!!」 キョン「誤解です朝比奈さんッ! うおお朝比奈さんが顔を動かすたびに俺の腰が朝比奈さんの顔先へ向かって高速移動する! ああパソコンにぶつかった! 痛いっ! 痛いっ!」 みくる「ひあああどこを向いて

    みくる「ギャアアアアアアアアアアっ!!」【夜速報:SSまとめ】