タグ

ブックマーク / rockinon.com (1)

  • ヒップホップの話 (兵庫慎司の「ロックの余談」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/hyogo/42794

    昔、ヒップホップというものを知って、最初に、不思議に思ったこと。 リリックに関してでした。 最近はそうでもなかったりするが、80年代の黎明期から90年代あたりまでの ヒップホップのリリックって、洋楽も邦楽も共通で、以下の2タイプが多かった。 ・「俺はすげえんだ」「俺を見ろ」「俺最高」みたいに、 己の価値の高さを主張し、注目することを促すもの ・「やるぜ」「いこうぜ」「みんなぶっつぶして進むぜ」みたいに、 己のバイタリティをアピールするもの この2つ、実は私、最初から違和感を持っていました。 何故か。どっちも、目的語がないからだ。 つまり、「俺はすげえ」って、何がすごいの? 「やるぜ」「いこうぜ」って、何をやるの? どこに行くの? という疑問です。 たとえば、 「ストリート・ファイトでヒョードルと引き分けたんだぜ」 とか、 「ルービックキューブを60秒で6面揃えられるんだぜ」 というふうに、

    ヒップホップの話 (兵庫慎司の「ロックの余談」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/hyogo/42794
    ssmtkmt
    ssmtkmt 2010/11/11
    この違和感は何となく感じていたけど、これ読んで「それだ!」って思った。続きの話が面白い
  • 1