1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/23(日) 17:33:02.24 ID:XWNv5/u00 P「あー、随分と遅くなっちゃったな……」 響「もう日が傾きかけてるぞ。ちゃんとホテルまで戻れるのか?」 P「さあなぁ。一応9時前までにはホテルに着くハズなんだけど」 響「うぅ。僻地のロケとは聞いてたけど、まさかこんな山奥だったなんて……」 P「最寄のホテルから片道3時間って、とんでもない場所だったな」 響「それにしても薄暗いぞ。プロデューサーは運転大丈夫なのか?」 P「まあ大丈夫だよ。暗くとも山道の運転は慣れてる」 響「そっか。にしても、周りは廃墟や森ばっかりだし、ちょっと不気味だぞ……」 P「昔に廃村になったんだろうなぁ。ところどころ人の住んでた形跡も見られるし」 響「こういう場所にも人は住めるんだな」 P「まぁ、どんな僻地にも人は住んで……いや、住んでい