2010年10月23日のブックマーク (2件)

  • 中国とアメリカとヨーロッパを合わせたよりも広い、これが本当のアフリカの広さ

    アメリカの小学生の多くはアメリカが世界で1番広く(実際には面積世界4位)、人口は10億~20億人程度(実際は3億人強)と思っているそうです。ヨーロッパやアジアの大学生でも、「この国とこの国はどっちが広い?」と聞かれるとまごつく場合が多いとのこと。 「文学音痴」や「数学音痴」といった言葉もありますが、「地理音痴」というのは大人としてはちょっと恥ずかしいことなのかもしれません。しかし、広く普及しているメルカトル図法などの世界地図は緯度により面積の表れ方がゆがむ図法のものが多いため、世界の国々の面積について間違ったイメージを抱いている人は大人でも意外と多いのではないでしょうか? 「True Size of Africa(アフリカの真の広さ)」と題された図は、アフリカ大陸は多くの人が思っているより随分広いということをわかりやすく示し、「地理音痴」を自覚していなかった人々の目からウロコを落としている

    中国とアメリカとヨーロッパを合わせたよりも広い、これが本当のアフリカの広さ
  • 700億円かけた中国の都市、入居者がいなくて早くもゴーストタウンに : らばQ

    700億円かけた中国の都市、入居者がいなくて早くもゴーストタウンに カシミアや石炭の生産などの産業で発展著しい内モンゴル自治区オルドス市では、旧市街から30kmほど離れた場所に700億円を投じ、総面積32平方キロメートルの高級住宅地が建設されています。 ところが高額な不動産価格も影響してか入居者がほとんどいないと言う状況で、まるでゴーストタウンのようになっていると言います。 整然と建ち並ぶ高級住宅ですが、人影はまったくありません。 オフィスビル、行政センター、博物館、映画館、図書館、スポーツ施設など、様々な近代施設が建設されているそうです。 まわりは砂漠という土地。 市民よりも清掃員の方が多いと言う、皮肉な状況。 現在の入居率は受け入れ予定の数%だといいますが、この新都市プロジェクトの委員会は強気の姿勢を崩さず、さらに10倍の規模へと拡張予定だとのことです。 生物のいない異次元に迷い込んだ

    700億円かけた中国の都市、入居者がいなくて早くもゴーストタウンに : らばQ