ブックマーク / tomomachi.hatenadiary.org (2)

  • 「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    土曜日に封切られた『ホテル・ルワンダ』、初日は満員御礼だったようです。 よかったと思う反面、「当にわかってるのかな?」とも思う。 『ホテル・ルワンダ』を観て、「アフリカは悲惨だな。先進国が何かアフリカのためにしてやれることはないか」と思うのは、間違っている。 この映画は、そういう風にも作ることはできたが、テリー・ジョージ監督(アイルランド人)はそう作らなかった。 国際社会や政治の問題としても描かなかった。 最初のシナリオにはルワンダの虐殺の全体像が、あの『トラフィック』にも似た群像劇の手法で書き込まれていたが、監督はそれをバッサリ切って、その代わりに、主人公ポール一人に焦点を絞った。 多数派のフツ族でありながら少数派ツチ族の虐殺に加担せず、ツチ族1200人をかばい通した一人の男、ポール・ルセサバギナさんという男の生き方を見せる映画として完成させた。 わかりやすく言ってしまうと、 「アフリ

    「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    ssugi
    ssugi 2006/01/15
    あなた自身の生きる場所でルワンダの教訓を活かせ
  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - オタは頭を撃て!

    今日『ワシントン・ポスト』紙の報じたニュース。 http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/08/03/AR2005080301867.html 世界各国の警察組織で構成する国際警察長協会(IACP)は、自爆の恐れがあるテロリストを発見した場合、頭部を銃撃して即死させるよう指導していた。 IACPが挙げた自爆犯の特徴は、 ①暖かい日なのにコートを着ている。 ②大きくふくらんだバッグやリュックサックを持っていて、そこから何かコードが出ていたりする。 ③落ち着きがなく挙動不審で、人の目を見ようとしない。 ④汗をやたらとかいている。 ⑤なにか祈りの言葉らしきものをぶつぶつつぶやいている。 これって秋葉原行くといっぱいいるよ! いきなり頭撃たれちゃうぞ!

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - オタは頭を撃て!
    ssugi
    ssugi 2005/08/05
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