2006年12月26日のブックマーク (1件)

  • 羨望とか

    普段は世間に無関心でいるのに、たまに「負けたくねぇーっ」と思うときがある。 2年ほど前、人を見て異様に羨ましく思った。 その人というのが、まぁ知り合いなわけで、元○大院生で、就職のときに地元に戻ってきたのかどうかは知らんけど、偶然地下鉄で出くわしたわけです。 えらいカワイイ嫁さんつれて、いや、まぁそっちはどうでもいいのだけど、すでにかなり交通の便のいい場所都会な場所に家を買ったとかなんとか。 なんだよこの差は、と。 まぁ僕がフラフラしてる間に、彼は僕なんかが想像も及ばないような研鑽を積んだに違いないのだろうから納得もできるのだが、やはりやるせないものはやるせない。 そう人を羨みつつも、やはり自分がその羨望の対象になりたいなんて俗っぽい欲はあって、しかしながら苦労している様はあまり人に見られたくないなぁ、なんて思っている。 結局のところ、僕は楽して裕福な生活を手に入れたいわけで、ぶっちゃけ怠

    羨望とか