2008年6月20日のブックマーク (7件)

  • 連岳:チベット情報論 (連十条) - 思いつくまま

    みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう これは、3月20日という情報封鎖の最初期での異議申し立てとして貴重である。指摘の通り、共産党が情報封鎖を続けた中国では、これ以降排外主義の嵐が吹き荒れた。いまも、共産党当局が国粋主義の方向を建設強国=富国強兵にそらしているだけで、問題は何も解決していない。 連岳:チベット情報論 (連十条) 2008年3月20日 1、権力が情報を封鎖しようとしたら、その権力者が悪いと仮定すべきである。 2、権力が当に情報を封鎖したら、一層その権力者が悪いと仮定すべきである。 3、情報を封鎖した権力が一方的に流す情報は、偽物だと仮定すべきである。 4、すべてのゆがんだ情報について、情報を封鎖した権力が責任を負うべきである。 5、情報を封鎖した権力は、流布する情報を判定しうるいかなる信頼性も有し

    連岳:チベット情報論 (連十条) - 思いつくまま
    ssuguru
    ssuguru 2008/06/20
    熱い
  • 【第3回】史上初!? 思い付きで生まれた「セミ魚眼付きコンパクトデジカメ」

    冒頭から告知で何なのだが、ぼくは今、金沢21世紀美術館デザインギャラリーで「金沢をブリコラージュする。糸崎公朗写真展」という個展を開催している(7月13日まで)。この「ブリコラージュ」という言葉の意味は、連載第1回目でも解説したとおり「既製品の断片を寄せ集め、新たな機能を持つ道具を生み出す素人工作」」というような意味のフランス語で、それがこの連載のタイトルの「切り貼り」という言葉にもかかっている。 ブリコラージュの名手というのは写真界にも少なからずおられるが、その中でぼくが影響を受けた一人が昆虫写真家の海野和男さんだ。海野さんの代表作は何といってもチョウの飛翔の瞬間を捉えたシリーズで、市販の魚眼レンズとクリップオンストロボを組み合わせて撮影されているのが特徴だ。 魚眼レンズはもともと風景撮影用として売られていたもので、それを「昆虫の接写」に使った人は海野さんが初めてだ。またクリップオンスト

    ssuguru
    ssuguru 2008/06/20
    昆虫のセミを期待した僕の気持ちを裏切ったな!
  • 女子アナは置屋の芸姑と言った女子アナがいた - ハックルベリーに会いに行く

    昔聞いた話なのだけれど、その頃、自分を売り出すことにかなり意識の高い、戦略的な女子アナがいた。その時はまだ若かったのだけれど、スマートさ、クレバーさ、したたかさをすでにして備えた、かなり強い女子アナだった。ぼくはその女子アナ(仮にAとする)に興味を抱いていた。一緒に仕事をしたことはなく、テレビで見るだけだったのだけれど、画面を通しても明らかに異彩を放っていることが分かって、強く惹かれるものがあった。それで、Aと一緒に仕事をしたこともある旧知のテレビディレクターの何人かに「一体どんな人物なのか?」と聞いてみたことがある。するとそのディレクターたちも、Aに対してはぼくと同種の興味を抱いていたらしく、色々見聞きしたり知っていたりすることがあって、それをぼくに教えてくれた。それは、当時のぼくにとってはかなり「面白い話」だった。そこで聞いたAの話は、かなりインパクトのあるもので、ぼくは強いインスパイ

    ssuguru
    ssuguru 2008/06/20
    「京島原の花魁に長崎丸山の衣装を着せ、江戸吉原の張りを持たせ、大阪新町の揚屋で遊びたし」←連想的に思い出したのでメモ。
  • 鉄パイプで頭を殴っても死なないフィクションを見て、この程度では死なないと思ってしまう人がいるんじゃないか - ARTIFACT@はてブロ

    ピストルはなかなか当たらないし、威嚇射撃が安全なわけでもない - ARTIFACT@ハテナ系 この記事で、銃の知識をフィクションで得ている人がいるのではないか?と書いたけど、それに関連して。 よく少年のケンカによる殺人などの報道で、頭を鉄パイプなどで殴った、みたいな話があるけど、これって鉄パイプで頭を殴っても死なないフィクションが多いから、それを信じてしまっているのではないか?と思ってしまうことがある。「この程度のことをしても死なないだろう」というラインが、フィクションによって拡大解釈されているんじゃないか?ということだ。 ある程度リアルな映像作品や漫画ゲームにおいて、とんでもないことをして死なないというのは、どういう影響を与えているのだろうか。書いてみてから思ったけど、この話題で一番問題になりそうなのって実はゲームかもしれない…。 ※追記 ホームレス惨殺で、「中学生は殺意なし」認定 野

    鉄パイプで頭を殴っても死なないフィクションを見て、この程度では死なないと思ってしまう人がいるんじゃないか - ARTIFACT@はてブロ
    ssuguru
    ssuguru 2008/06/20
    人のどこをどの程度殴ったら気絶するのかさっぱりわからない。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    新潟・長野県境地震から13年、新潟十日町市に追悼のキャンドル チャリティー売り上げは能登半島地震の被災地へ

    47NEWS(よんななニュース)
    ssuguru
    ssuguru 2008/06/20
    法秩序維持のためにも訴追の必要があると思うけど、他方で横領疑惑(当否はどうあれ)が不処分というのは反捕鯨国の心証にかなり悪い影響を与えそう。
  • 司法修習生の守秘義務違反は本当か? : ニュースな待合室

    この記事に関しては、内容的にもう少し深い考察が必要だと考えていますが、記事そのものは残します。(2008/6/21) 長崎市内の法律事務所で実務修習をしている20歳代の男性司法修習生が、取り調べや刑務所内の見学など修習内容をインターネット上のブログに掲載していたことがわかった。 長崎地裁は、裁判所法に基づく守秘義務違反の疑いもあるとして調べている。 自分は記事を読んだ瞬間、「守秘義務違反は言い過ぎでは?」と思ったのですが、元のブログの内容(末尾にリンク)を読んで、あらためてそう思いました。 検事や裁判官の人が、著書や講演で、自分の経験を口にすることは完全に禁止されているわけではありません。もちろん、守秘義務違反に反しない範囲でです。この司法修習生のブログの記事も、被疑者の特定につながるものではなく、守秘義務違反を問うのは無理ではないかと思います。むしろ、こういう情報が外に出てこなくなったら

    ssuguru
    ssuguru 2008/06/20
  • 「守秘義務」とは何ぞや? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    長崎の司法修習生が巻き起こした一つの“事件”。 「インターネット上の自身のブログに、検察の実務修習で体験した容疑者の取り調べや司法解剖の内容などについて書き込みを続けていたことが19日、分かった。同地裁は「修習生としてふさわしくない行為があった」として、裁判所法の守秘義務違反に当たる可能性もあるとみて事実関係の確認を急いでいる。」(日経済新聞2008年6月19日付朝刊・第22面) この後に続く記事だけ見ると、“ミーハーな愚か者が迂闊にも・・・”というコメントがぴったり来るような一連の報道。 最初、某著名ブログ経由でこの記事を読んだ時は、自分もうっかり騙されるところだった・・・。 だが、嫌疑をかけられた修習生の名誉のために言うならば、このレベルの書き込みに対して「守秘義務違反」で制裁を加えることが許容されてしまうのだとすれば、この国の司法はちょっと危うい(少々大げさかもしれないが)。

    「守秘義務」とは何ぞや? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    ssuguru
    ssuguru 2008/06/20
    司法修習生の守秘義務違反事件について。巷で言われている程わかりやすい事件なのかという考察。