2009年4月8日のブックマーク (5件)

  • 朝青龍の一件に思うこと - みやきち日記

    以前行っていたジムに、体重100kg超と思われるでっかい少年がよく来ていました。顔を見ると10代後半ぐらい。最初は「肥満解消のために来ているのかな」と思ったのですが、この少年の運動能力が凄いんです。有酸素運動こそ苦手そうなのですが、ウエイトマシンではどの種目もおそろしく重い負荷にセットして軽々と挙げているんですよ。おまけにストレッチでは綺麗に180度開脚して上半身全部をぺったり床につけられるという柔軟さ。話しかけて仲良くなってからわかったのですが、彼は膝の怪我のために18歳で相撲部屋を引退したばかりの元力士だったのでした。 「膝の怪我って……90度レッグプレスマシンを最高重量にセットして楽々挙げられてるのに、それでも復帰ってできないものなの?」 とあたしが聞くと、彼はにやりと笑い、「ネエさん(と彼はあたしのことを呼んでいました)、ちょっとそこに乗ってみな」とマシンのてっぺんを指差しました。

    朝青龍の一件に思うこと - みやきち日記
  • 近接所持の理論を殺人の犯人性立証に援用する!だってさ - la_causette

    矢部善朗創価大学法科大学院教授が次のように述べています。 状況証拠による犯行認定の考え方の一つに「近接所持」という考え方があります。 窃盗の被害日時に近接する日時場所において盗品を所持している者は窃盗犯人である蓋然性が高い→有罪認定が可能、という考え方です。 これを件に適用しますと、 (1)殺害被害の日時場所において被疑者が被害者に接触している。(2)被害者の死因は他殺である。(3)殺害被害の日時場所において被害者に接触していたのは被疑者だけであり、他の人物が接触していた蓋然性は極めて低い。 ということになりますと、被疑者が殺害犯人だという認定が可能になります。(可能というだけで認定が慎重であるべきなのは当然です) 窃盗における近接所持の理論は,盗品を盗難事故と近接する日時・場所において所持する者が,その物の入手経路について合理的な弁解ができなかったときは,その者を窃盗の犯人と認定して構

    近接所持の理論を殺人の犯人性立証に援用する!だってさ - la_causette
    ssuguru
    ssuguru 2009/04/08
  • "要は、やる気がない" - REV's blog

    実験は1967年にセリグマンとマイヤーが犬を用いて行った。 予告信号のあとに床から電気ショックを犬に与えるというものである。犬のいる部屋は壁で仕切られており、予告信号の後、壁を飛び越せば電気ショックを回避できるようにした。 また、前段階において次の二つの集団を用意した。 電気ショックを回避できない状況を用意し、その状況を経験した犬と足でパネルを押すことで電気ショックを終了させられる状況を経験した犬である。 実験ではその二つの集団に加え、なにもしていない犬の集団で行った。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%80%A7%E7%84%A1%E5%8A%9B%E6%84%9F 実験の結果、犬の回避行動に差異が見られた。前段階において電気ショックを回避できない犬はその他の集団に比べ回避に失敗したのである。具体的にはその他の集団が平均

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    ssuguru
    ssuguru 2009/04/08
    id:ekwosさん、学習性無力感の確立された治療法は非常に簡単なタスクをこなし、小さな達成感を積み上げていくことだそうです。右記頁の「ユーザーを不幸にするシステムとは」の項目 http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/14/joel.html
  • 本当にあった猫バトルマンガ 「ピンギーマヤー」:a Black Leaf

    銀牙もビックリ!バトルマンガは存在した! こんにちはJ君です。当サイトでも何度かご紹介していますが、犬マンガの定番といえば高橋よしひろ先生の「銀牙」&「銀牙伝説ウィード」シリーズですね。犬同士のバトルはもちろん、しゃべったり、熊と戦ったり、時には織田信長にアドバイスしたりするという、まさにお犬様時代再来を予見させるマンガです。 そこで誰もが一度は疑問に思うのが、犬バトルマンガが存在するのに、バトルマンガは存在しないのか?という点です。ご安心下さい。そんな疑問にお応えして、日ご紹介するのは、まさかのバトルマンガ「ピンギーマヤー」です。 念のために申し上げておきますが「ピンギーマヤー」の作者は高橋よしひろ先生ではありません。それもそのはず、先日レビューした「55歳の地図」内で、高橋よしひろ先生が実は犬そのものだったことが判明してしまいました。・・・高橋先生が犬である以上、犬がのマンガ

    本当にあった猫バトルマンガ 「ピンギーマヤー」:a Black Leaf
  • 捜査批判に少し突っ込みを入れてみました。 - モトケンブログ

    ちょっとこの記事に突っ込みを入れてみます。 殺害に直接結びつく物証がない中、今後は公判に向け「合理的な疑いがない」程度まで状況証拠を積み重ねることができるかが焦点となる。 一般に、身柄事件(被疑者が逮捕・勾留される事件)は、勾留期間内が勝負です。 そして、勾留期間は最大20日間です。逮捕の48時間を入れても22日間です。 この記事は、この最大22日間で今後さらに「状況証拠を積み重ねることができるかが焦点となる。」jと言っていますが、すでに被疑者の供述を得ることなく収集可能な状況証拠はすでに集めつくしていると見るべきです。 つまり、身柄拘束期間中の捜査の焦点は、「状況証拠を積み重ね」ではなく、「自白の獲得とその裏づけ」です。 となりますと、件の捜査は、極論すれば、すでに自供なしでも起訴が可能な程度の状況証拠の収集が終わっているか、自供獲得に起訴の成否をかけたギャンブル捜査かのどちらか

    ssuguru
    ssuguru 2009/04/08
    近接所持の理論になぞらえるならば、被疑者が法益侵害の結果である遺体を持ち運んでいる状況を想定すべきではないでしょうか。単に間接事実による証明であると言った方が誤解を招かないと思います。