2010年11月6日のブックマーク (2件)

  • 「壁と卵」の現代中国論 第4回 中国とEUはどこが違うのか?――不動産バブルの政治経済学

    第4回 中国とEUはどこが違うのか?――不動産バブルの政治経済学 不動産価格の高騰と「蟻族」の不満 最近書店の店頭に並んだおびただしい数の中国関係の書籍の中の一つに、『蟻族』というがある。昨年に中国で出版されてベストセラーになったこのは、気鋭の社会学者による詳細な社会調査に基づいた、硬派のルポルタージュだ。「蟻族」とは、大卒者を中心とした高学歴でありながら、低賃金の非正規の仕事にしかつけず、さらには都市中心部の住居費が高騰しているため、郊外にある、一ヶ月の家賃が3000円から4000円の安いアパートに群がって住んでいる若者たちを指す言葉である。彼(女)らは、まるで蟻のように、「頭がよく、弱くて、集団で住む」ため、このように呼ばれるようになったといわれる。の副題である、「高学歴ワーキングプアたちの群れ」という文句が、彼(女)らの高いプライドと置かれた社会的地位とのギャップをよく物語っ

    ssuguru
    ssuguru 2010/11/06
    融資プラットフォームのインセンティブ構造が碌なことことにならないパターンにはまってる気がするぜ。
  • 片岡剛士さんの「実質実効為替レートと交易条件と金融政策」についてのまとめ

    片岡剛士(Kataoka Goushi) @goushikataoka 実質実効為替レートと交易条件の動きが厳密に一致しないことを示したのが、岡田さんと浜田先生の論文のポイント。この二つが厳密に一致するのは、日と外国の物価が自国の輸出財物価と同義である場合に限られる。非貿易財を導入すれば、実質実効為替レートは非貿易財価格変化にも影響を受ける。 2010-10-30 23:11:22 片岡剛士(Kataoka Goushi) @goushikataoka つまり、日と外国の物価が自国の輸出財価格と同義だとすると・・輸入が存在しないことになり、貿易自体が成り立っていないことに(汗。特殊ケースですね(汗。 2010-10-30 23:13:06

    片岡剛士さんの「実質実効為替レートと交易条件と金融政策」についてのまとめ