2020年11月28日のブックマーク (2件)

  • 「今の国の危機管理ってこれでいいのか?」 西浦博さんが書籍に込めたプライドと怒り

    「今の国の危機管理ってこれでいいのか?」 西浦博さんが書籍に込めたプライドと怒り新型コロナのデータ分析でなくてはならない存在だった「8割おじさん」こと西浦博さんは、数多くの批判も受けてきました。第1波の経験を聞き書きの形で記録した著書に込めた思いを伺いました。 この第1波の経験を聞き書きの形で記録した著書『理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!』(聞き手・川端裕人、中央公論新社)を12月9日に出版するが、どんなことが書かれ、どんな思いを込めたのか。 出版社が主催したグループ取材の最終回は、このについて聞いてみよう。 ※取材前半は参加媒体の事前質問のうち共通する質問に答え、後半は各社1問ずつの個別質問に回答する形で行われた。追加取材し、読みやすいように構成を変えている。 ずっと悩んできたリスクコミュニケーション ――の中でリスクコミュニケーションに悩まれていたことを改めて

    「今の国の危機管理ってこれでいいのか?」 西浦博さんが書籍に込めたプライドと怒り
    ssuguru
    ssuguru 2020/11/28
    論旨と全然違うけど、政治権力がセルフチェックを全力で避ける様を見て、ただ政権批判をするだけのメディアでさえ有用だと今なら思う。メディアの任務は権力の監視というのはこういうことだったのだなと。
  • 目の錯覚でプロポーズ、動物たちにも錯視、ハエでも発見

    オーストラリアに生息するオオニワシドリのオスは、手の込んだ劇場を作って自分の体をより大きく見せ、訪れたメスに対してアピールしているようだ。(GRAPHIC BY TAYLOR MAGGIACOMO) 目の錯覚が起きるのは、私たちが現実をそのまま受け止めるのではなく、積極的に解釈しているからだ。目が光を正確にとらえていても、時に脳が誤ってしまうこともある。知覚は必ずしも現実と一致しているとは限らない。 科学者は何十年もの間、錯覚を利用して人間の視覚の根底にある認知や心理の過程を探ってきた。そして最近では、人間以外の動物も、様々な種類の錯視(視覚における錯覚)を体験したり作ったりできるという証拠が得られている。(参考記事:「錯視から入る不思議な知覚の世界」) 人間や動物の脳のどの部分で錯視が起きるのかを理解すれば、人間だけでなく、動物たちが世界をどう知覚しているのかを理解する助けになるだろう。

    目の錯覚でプロポーズ、動物たちにも錯視、ハエでも発見
    ssuguru
    ssuguru 2020/11/28
    動物にも錯視があるのではないかという実験に至る科学的な積み重ねを想像すると熱い。