「なぜ」という疑問文を使わない。それだけ。 言い争いなど起こるとき、明らかに男の方が悪いにも関わらず、問い詰める中で逆上し、逆キレされた経験はありませんか?今回は、男の「逆ギレ」を抑え込み、問い詰める方法について取り上げます。ずばり、相手を責めるときには、「なぜ?」という疑問文を使わないようにしましょう。というのも、相手を問い詰める状況においては、「なぜ?」という言葉だけで「責めたてられている!」「否定されている!」という印象を与える不思議な感覚があります。「なぜ?」という言葉を避けるだけで、男の逆ギレを十分防止し、やんわりと相手を問い詰め、反省を促すことが可能となります。具体的例を9パターンご紹介いたします。 【連絡編】 1)「なぜメールくれないの?」→「どうしたらメール貰えるかな?」 「なぜメールくれないの?」という表現は、メールくれないことが「罪」のような印象を与え、逆ギレの