ブックマーク / jabba.cloud (4)

  • ピクサーで働く人達をYouTubeで観て「仕事はこうでないとあかんな」と思った

    世界一の CG アニメーションスタジオであるピクサーで働く人達を YouTube で観ると不思議なぐらいにその熱量を感じとることができる。いろんな会社の中を YouTube で観るのが好きで結構観ている。どんな会社でも自社のいいところだけ切り取って出してるんだろうけど、なぜかピクサーだけは別格に感じる。 こんなに働く人達の熱量をビシビシ感じる会社ってなかなか無い。このブログでいくつか動画を紹介するのでもしよかったら観てみてください。あなたの仕事への情熱を再び呼び起こすかもしれない。 いつかピクサー社に行ってみたい。 ピクサーの仕事の醍醐味Danielle Feinberg は撮影照明監督(フォトグラフィー・ライティング・ダイレクター)。とあるユーチューバーがピクサー社内を見学した動画があって、その一部に彼女が出ていた。彼女が語る仕事の醍醐味が素晴らしいので意訳した。 以下 Feinber

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    st43
    st43 2021/08/16
  • 動的計画法(Dynamic Programming)をサルでも分かるように説明する - その1(フィボナッチ数列)

    「動的計画法(Dynamic Programming、以下 DP)をどんな人にも分かるように丁寧に解説する」というこれまで何人もの優秀な方々が挑戦した内容にあえてまた参戦することにした。 「動的計画法」とか「Dynamic Programming」でググると山のように解説ページがヒットする。お決まりのセリフは「とてもカンタン」「誰にでも分かる!」しかし実情は難しいし、どの解説を読んでも「カンタンじゃねーよ」と思ってしまう。その理由について以下の仮説をたてた。 解説を書いている人は DP をカンタンに理解できるほど頭がいい頭が良すぎて「読んでも分からない人の気持ち」が分からない解説を読んで「オレならもっとカンタンに説明できるゼ!」という人が現れるそんな人もやっぱり頭がいいので1に戻る以下、無限ループの繰り返しで、世の中に DP の解説が溢れるこれは DP の解説があり過ぎるからもう要らないの

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    st43 2020/03/24
  • 英語圏のエンジニアの採用プロセスを知れば海外転職を攻略できる

    英語圏のエンジニア職の採用プロセスはほぼどこでも共通。なのでこのプロセスを知れば、海外企業へ転職の応募をしようとする人にとって参考になるはず。もっと言うと採用プロセスがどんなもので、そこに関わる人がどう考え、どう関わっているのか、を知ればよりカンタンに攻略できるだろう。 シンガポールでもベルリンでも何度も転職を繰り返して、応募する方、採用する方と何回も関わってきて言えることは採用プロセスそのものは企業によって大差なくどれも同じ。そしてわりと攻略できる、ということ。 採用プロセスを全て公開するのでぜひ参考にしてください。(日系企業は除きます。全メンバーが英語を話す外国の会社とお考えください) 履歴書(CV)のスクリーニング[企業がやってること]エンジニアチームが人事の人にどんな人材が必要なのかをざっくりと伝える。いろいろ話すんだけど、人事というのはエンジニアリングのプロではないので、結果的に

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    st43 2020/02/24
  • 仕事で一生コード書いててもいい。ただし日本以外に限る

    以外でならコードを書く仕事をずっと続けていたいと考えている。 ソフトウェアエンジニアという職に対する待遇と状況が日英語圏ではまったく異なるというのが大きい。元からコードを書くことが好きでオモロイと思っているのがあるが、そんな私でも、もし日エンジニアをしていたら「なんとかしてコードを書く仕事から脱出しよう」と考えていただろう。なぜ海外に出た途端に考えが変わったかを書く。 まず日では給与がありえないぐらいに低くおさえられている。日技術力は高く、すごいエンジニアがたくさん居る。でもそんなすごいエンジニアでさえ「?」というような額の給与で働いている。 一方アメリカのソフトウェアエンジニア年収の中央値が1180万円。イギリスが1021万円。現地の物価や家賃の高さなどを考慮しても明らかに待遇がいい。シンガポールのデータはないがどう考えても日のそれとは比較にならない。 このようなデ

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    st43 2020/01/27
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