先週、SUPER TALENTのMLC型SSD「UltraDrive DX」シリーズが複数のショップに入荷し、好調な滑り出しを見せていた。価格は128Gバイトの「FTM28DX25T」が5万円弱で、64Gバイトの「FTM64DX25T」が2万5000円弱。ともに128Mバイトキャッシュを搭載しており、最大転送速度は、リード230Mバイト/秒、ライト180Mバイト/秒だ。 10月末に登場したアイ・オー・データ機器「SSDN-ST」シリーズと同じく、東芝製SSDを採用しているとされる。入荷したTSUKUMO eX.は「アイ・オー・データ機器モデルの在庫がほとんどないこともあり、好調に売れています。今、SSDの人気モデルといえば、インテル製と東芝製の2種類が飛び抜けています」と語る。 そのインテル製では、Kingston Technologyから1万円を切る40Gバイトモデル「SNV125-S2
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