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2014年1月14日のブックマーク (2件)

  • <若年性認知症>世界から名詞が剥がれていく…56歳が手記 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    世界から名詞がどんどん剥がれていく−−。関西地方に住む若年性認知症の会社員の男性(56)が、記憶を失い始めた自身の姿を克明につづった手記を毎日新聞に寄せた。症状が進む自らの感覚を冷静に見つめ、忘れることの痛みや苦しみを率直に描いている。男性は「認知症になるとつらい気持ちも分からなくなると思われがちだが、記憶を失いもがき苦しんでいることを理解してほしい」と訴えている。【山崎友記子】 ◇忘却、もがく日々…スマホにメモ、記憶再現 <世の中は名詞で埋まります。「認知症」と突然、医師から告げられて、後から私は認知症になりました。(中略)ただの記憶の忘却がその瞬間に「認知症」という重い病の雨になって降り注いできました> 認知症と診断されたのは昨年5月。物忘れがひどくなったのを機に脳神経外科を受診すると、いくつかのテストの後に、医師から認知症と告げられた。 <「薬を出します」と雷鳴が鳴り響き、踏

    st_valley
    st_valley 2014/01/14
    思春期に感じた死への恐怖心に近い感情が湧いた。記憶の消失って自我の死になるのかな?めっちゃ恐い。
  • 別に、一生ぼっちでも構わんのだろう?

    他人と一緒に居るのが苦痛だ。 こう言うと必ずと言っていいほど「苦痛じゃない人と出会ってないだけ」という答えが返ってくる。 自分の場合、生家で家族と一緒に暮らすのもかなり苦痛だった。 寝起きの時間、事、風呂の時間が強制される事、所持品を勝手に検分、処分される事、生活を監視される事全てが嫌だった。 一人暮らしをして、鼻歌を歌っても煩いと言われない、のんびりしてても非難されない、面白いと思った時に笑っていても何故笑ったのかと問われない、好きな事をバカにされない…などなど。 そんな生活ができて夢のようだ。 「そのうち寂しくなる」とも言われるが10年間寂しいと思ったことは全く無く、たまに実家に帰ると前より多大なストレスを感じるようになった。親が家に来たときはダメだしばかりするのに腹が立ち、大喧嘩した。 多分他人と一緒に暮らす事に抵抗の無い人は、家族と暮らすのが楽しかった人なんだと思う。 そして自然

    別に、一生ぼっちでも構わんのだろう?
    st_valley
    st_valley 2014/01/14
    わかる。